はりねずみとフジサン2
〜10年目の北斎さんが好き!〜
お待ちかね!このサイズが使いやすいと褒められ続けてはや何年!2025年は10年ぶりに北斎とハリネズミの共演でお届けします。年明けは初日の出の富士さんから!北斎の愛した富士の見える日本を、「いきものシリーズ」のキャラクターたちと賑やかに巡っていきましょう!
よみもの
はりねずみカレンダー2025
お待ちかね!このサイズが使いやすいと褒められ続けてはや何年!2025年は北斎とハリネズミの共演でお届けします。実は2015年にも北斎をテーマにやったので10年ぶりの第二弾。今回はギリギリまでアイデアが決まらず、よし北斎の富士で行くぞ!となってからは、いつもこれをやってもらっているND君(彼も今やいい大人だけれど高校時代から知っているのよ!)に任せっきり。彼はかれこれ10年はこれをやってるので、もうツーカー。ありがたいことに何も言わないでもハリネズミワールドが出来てくる。どんなことでも年月に勝るものはないと感じる年の瀬であります。
さて今回は、このハリネズミシリーズはどうやって生まれたかを思い出しながら書いてみます。まず最初にハリネズミカメラというアナログカメラがあった。これは後のデジタルハリネズミ(今やこっちがカルトなデジタルカメラとして有名ですが)になるのだが、もともとは4センチ角くらいしかない小型のアナログカメラ(カメラというよりキーホルダーみたいのもの)だった。別にハリネズミの形をしていたわけでもなんでもなく、フロントの部分にハリネズミのイラストが描かれたシールを貼ってるだけでした。なので、このシールを取り替えればいくらでも新しいカメラが作れるので、ハリネズミ以降様々なキャラのカメラが生まれ、全30種以上のバージョンができたのでした。まあ、それだけ人気もあったということで、きっとパワーショベル時代(今のトンカチの前身の会社です)で一番売れたカメラだったと思う。あっ、リサ・ラーソンさんと仕事をするきっかけになったのもこのカメラです。
はりねずみカレンダー発売記念!
伝説のピンズ、アンコール発売!
一斉を風靡した「いきものシリーズ」のピンズたち。倉庫の奥深くで奇跡的に見つかった在庫をアンコールに応えて緊急販売いたしま~す!数量限定につき、お早めに。
【ご注意】
本ピンズはデッドストックにつき、多少の変色や台紙の折れ等がある場合がありますのでご了承ください。