【商品について】
リサ・ラーソンの十二支が揃った波佐見焼の箸置きです。
「リサ・ラーソンの干支全集(もっともっと)」のセットで先行販売をしておりましたが、十二支の箸置きだけでもお買い求めいただけるようになりました。
2023年の「青い空のドラゴン」から登場した新しい干支商品の箸置き。2025年の巳(へび)年をもって十二支すべて揃った記念に、いままでの干支を全部箸置きにしました。十二客あればちょっとやそっとの宴席には余裕で対応できちゃいます。
【デザインについて】
波佐見焼の十二支の形をアレンジして作った箸置きです。干支の置物をそのまま小さくして箸置きにしたいけれどそれぞれ形や向きが違うので、形状をどのようにするか時間をかけて試してみました。最終的には、底面を平らにする半立体の形状に落ち着きましたが、表面の凹凸もそれぞれなので、箸がうまくのる場所がなかったり、転がりやすかったり・・・窯元さんとの細かな調整を経て、やっと形になった自信作です。
どんな食卓や食器とも合うデザインなので、テーブルコーディネートをたくさん楽しめるはず。
【スタッフからのコメント】
十二客を全て一緒に使うタイミングはあまりないかもしれませんが、リサファンのみなさまには、これから先のハレの日はもちろん、いつもの食卓に登場させていただきたいです。今日はどの子を食卓に並べようかな?と、相棒を選ぶ時間も楽しいので、毎日の食事の時にもたくさん並べてくださいね。
【波佐見焼について】
波佐見焼とは長崎県東波佐見町で焼かれる磁器のこと。400年以上の歴史を持つ伝統的な焼き物です。波佐見町は燃料(木々)、水(小河川)、土(陶石)というやきものの生産に欠かせない3つの条件が揃った、窯業に非常に適した環境を持つ地域です。
透けるような「白磁」と呉須(青藍色の顔料)で絵付けされた「染付」の深い味わいが特徴です。
※波佐見焼の絵付けは1点1点職人の手作業でおこなわれています。そのため、一点一点かすれ具合や滲みが異なります。
※絵柄が剥がれる可能性がありますので、食洗機の使用はお控えください。
※製造工程上、裏面に溝や凹みが生じる場合がありますが、品質には問題ございません。