【商品について】
リサ・ラーソンの十二支が揃った波佐見焼の豆皿です。
「リサ・ラーソンの干支全集(もっともっと)」のセットで先行販売をしておりましたが、十二支の豆皿セットもお買い求めいただけるようになりました。
10.5cmと小さすぎないサイズの豆皿なので、取り皿やお醤油皿、お菓子をちょっと載せたり、お料理中におたまを置いたりするのにも役立ちます。個性あふれる十二支たちが、食卓を盛り上げてくれますよ。お正月やハレの日に限らず、一年中いつでもお使いください。
【デザインについて】
今まで定番で作ってきた波佐見焼の豆皿とは少しデザインを変えて、つるんと丸い円の形の豆皿を作りました。外側のブルーのラインとブルー×グレーで描かれた干支のデザインは、シンプルながらも存在感を失わないように仕上げています。
【スタッフからのコメント】
何枚あっても困らない豆皿。私の家族の干支は全員が違うので、それぞれの干支の豆皿を使って食卓を囲もうと思っています。リサの干支シリーズは、十二支それぞれに違う個性があり、本当にチャーミングなんですよね。使いやすさ抜群なので、気づけば毎日の食卓に並んでしまいそうなお皿です。
【波佐見焼について】
波佐見焼とは長崎県東波佐見町で焼かれる磁器のこと。400年以上の歴史を持つ伝統的な焼き物です。波佐見町は燃料(木々)、水(小河川)、土(陶石)というやきものの生産に欠かせない3つの条件が揃った、窯業に非常に適した環境を持つ地域です。
透けるような「白磁」と呉須(青藍色の顔料)で絵付けされた「染付」の深い味わいが特徴です。
※波佐見焼の絵付けは1点1点職人の手作業でおこなわれています。そのため、一点一点かすれ具合や滲みが異なります。
※食洗機・電子レンジ使用可。