ドイツで創業したグラスメーカー、ICHENDORF(イッケンドルフ)のリスとどんぐりのマグカップ。アレッサンドラ・バルデレスキによる「ACORNS(どんぐり)」シリーズです。 まるで落ちてきたどんぐりを、リスが木から見下ろすような様子のマグカップです。冷たいものはもちろん、温かい飲み物を入れて冬でもお使いいただけます。
【アレッサンドラよりメッセージ】
私の田舎には、たくさんのオークの木があるので、いつもどんぐりを集めていました。私の猫は、転がるどんぐりを追いかけるのが大好きでしたから。どんぐりは、小さくて、完璧で、詩的な幸運のシンボルです。時間をかけて立派なオークの木に成長することから、内なる強さと未来の可能性を象徴します。また、冬に備えてリスがどんぐりを集めるように、困難に立ち向かうための希望のエネルギーでもあります。私は「どんぐり」コレクションを通じて、それらと共に自然のすばらしさを伝えたいのです。これらは希望と再生を願う寒い季節ににぴったりの象徴的なギフトとなるでしょう。
【ICHENDORF MILANO (イッケンドルフ ミラノ) 】
ドイツのケルン近郊にある小さな町、クヴァドラート・イッケンドルフにて創業。その歴史は20世紀初頭にまでさかのぼる耐熱性グラスメーカーです。現在は、拠点をミラノに移し、イッケンドルフ・ミラノ社の監修の元、中国の提携工場で変わらぬ手法で生産されています。
アーチストやデザイナーの独創的なアイディアを吹きグラス職人にまで落とし込むことにより、様々なアーチストの繊細でモダンなデザインが熟練の技術によって数多く生み出されています。