【商品について】
アラビアのヴィンテージ作品の中でも、特に日本での人気が高いにFaenza(フェエンツァ)シリーズ。 フォルムデザインは、 Peter Winquist(ピーター・ウィンクヴィスト)、デザインをInkeri Seppälä(インケリ・セッパラ)が担当。Ruskeakukkaは「茶色い花」の意味です。
【ARABIAについて】
スウェーデンの陶器メーカー、ロールストランド社の子会社として、1873年にフィンランド、ヘルシンキ郊外のアラビア地区で誕生。その後1916年に、デザイン性、芸術性に優れながらも使い勝手に配慮した実用的な陶磁器を制作する国民的陶器メーカーとして、その歩みを始める。1990年以降にイッタラグループのブランドとなった現在もそのクオリティを保ち、高い評価を得ている。