・ココロシズカの午(白)×1
・ココロシズカの午(青)×1
【 二つの自由の、完璧なハーモニー】
「ココロシズカの午(うま)」は「あなた」と「私」。一人じゃない、一人じゃいられない私たちの世界の「つながり」と「調和」を込めました。縁起の良い青い午と、干支シリーズの象徴である白い午。このふたつの自由と、完璧なハーモニーがテーマです。
ココロシズカの午(白)
干支シリーズはずっと白に青で描かれてきました。リサが生涯、愛し続けてきたシンプルなカラーは、純粋な心を映し出しています。
※デザインはこれまで販売していた「ダーラナの馬」と変わりません。
ココロシズカの午(青)
青はリサが愛した特別な色。リサが身につけていたシルバーのアクセサリーを思って、銀で模様をつけました。
中国では、その昔、新年に青い馬を見ると、一年の邪を祓うとされてきたそう。
【リサとダーラナの馬】
スウェーデンの伝統的な木彫りの民芸品である「ダーラナの馬」は、どの家庭にもある縁起物であり、子どものおもちゃとして親しまれている。それって、まるで日本の干支のようじゃない?と気づいたことから干支シリーズが生まれました。
【企画者より】
ダーラナの馬はスウェーデンの伝統的な木彫りの民芸品で、スウェーデンではよく見かけました。ある時、その年の干支(えと)が馬だと気づいて、じゃあ、このお馬さんに日本の干支になってもらおうかしら、と思ったのがきっかけで干支の第一号は生まれました。この時はこれが干支シリーズとして12年間も続いていくとは誰も思わなかった。12年の運命を呼び込んだ馬に乗って私達はリサとパッパカ走った。
リサ・ラーソンの干支の二周目。最初のランナーは「ダーラナの馬」改め「ココロシズカの午」。心はいつも静かに、人にやさしく、けれど折れない心と負けん気を秘めて、風のように駆け抜ける。
【波佐見焼とは】
波佐見焼は江戸時代から日本人の食卓においてなくてはならない陶器を生産してきました。現在でも国内のシェアは大きく、まさに国民的焼き物として親しまれています。