【商品について】
リサ・ラーソンの干支を原型にリデザインした波佐見焼の箸置きです。お正月やお祝いの席にはもちろん、日々の食卓でお使いください。「ココロシズカの午(うま)」と同じ波佐見焼の工房で手作りされています。
二つの自由の、完璧なハーモニー
「ココロシズカの午」は「あなた」と「私」。一人じゃない、一人じゃいられない私たちの世界の「つながり」と「調和」を込めました。縁起の良い青い午と、干支シリーズの象徴である白い午。このふたつの自由と、完璧なハーモニーがテーマです。
白について
干支シリーズはずっと白に青で描かれてきました。リサが生涯、愛し続けてきたシンプルなカラーは、純粋な心を映し出しています。
青について
リサが愛した特別な色。中国では、その昔、新年に青い馬を見ると、一年の邪を祓うとされてきたそう。
銀色の絵付けは、リサが好んで身につけていたシルバーのアクセサリーを想って選びました。
【お取り扱いのご注意】
絵柄がはげる可能性があるため、食洗機の使用はお控えください。
【波佐見焼について】
波佐見焼とは長崎県東波佐見町で焼かれる磁器のこと。400年以上の歴史を持つ伝統的な焼き物です。波佐見町は燃料(木々)、水(小河川)、土(陶石)というやきものの生産に欠かせない3つの条件が揃った、窯業に非常に適した環境を持つ地域です。
透けるような「白磁」と呉須(青藍色の顔料)で絵付けされた「染付」の深い味わいが特徴です。

※波佐見焼の絵付けは1点1点職人の手作業でおこなわれています。そのため、一点一点かすれ具合や滲みが異なります。
※絵柄が剥がれる可能性がありますので、食洗機の使用はお控えください。
※製造工程上、裏面に溝や凹みが生じる場合がありますが、品質には問題ございません。