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klopp klopp!(パッカパッカ!)
スウェーデンの陶芸作家リサ・ラーソンが生み出した、ポニーさんの原点。
この子が、すべてのはじまりとなった“オリジナルのポニーさん”です。
【商品について】
スウェーデンのケラミックスタジオで、ひとつひとつ丁寧に制作されているポニー。
1977〜83年に制作された「SKANSEN(スカンセン)」シリーズのひとつで、シリーズ名はストックホルムの島にある野外博物館「スカンセン」に由来しています。
【デザインについて】
リサらしい、素朴でだけどチャーミングな造形。まっすぐに立った姿は堂々としていながら、どこか愛嬌があります。
ぽってりとしたフォルムと、短めの足。すこし前を見つめるような眼差しは、どこか誇らしげでもあり、やさしげでもあります。
そしてもうひとつの魅力は、釉薬の色合い。薄茶と濃い茶色が混ざり合い、光の加減によって表情を変えます。ひとつとして同じ焼き色はなく、それぞれの個性が静かに光っています。
【かわいいポイント紹介!】
1. ぱっつん前髪
まっすぐに切りそろえられた、トレードマークのぱっつん前髪。
どこか誇らしげで、見ているとくすっと笑ってしまいます。
2. まあるいおなか
ぷっくりとふくらんだお腹。
いったい何を食べているのかな…?と想像したくなる愛らしさ。
3. プリッとヒップ
思わず触れたくなる、まあるく鍛えられたヒップ。
後ろ姿にも、ちゃんとユーモアが宿っています。
4. キリッとした眼差し
やさしさの奥に、力強さがある眼差し。
穏やかな中に、凛とした意志を感じます。
【スタッフからのコメント】
このポニーさんは、やっぱり特別です。
リサの他の陶器と比べても、どこか違う“特別な感じ”があるんです。飾る場所を選ばず、そこにいるだけで空気がやわらぐような存在。
新色のポニーたちが加わっても、このオリジナルがやっぱり真ん中にいて、見ていると不思議と安心します。