1990年代に作られたワードローブシリーズです。
バスを待っている女性たちの着ているサマードレスがあまりにエレガントに見えて、リサはそれをモチーフに花瓶を作りました。
一輪生けただけでもお部屋が華やかになるのが、ドレスの魅力。ドレスに合わせて、お花を選ぶのも楽しみのひとつです。プレゼントと一緒にお花を添えるのも素敵ですね。
リサ・ラーソンも好きだったブルー。表面の繊細な凹凸により、釉薬に美しい濃淡が生まれ、ひとつひとつ異なる表情を楽しめます。
お花を生けるのはもちろん、オブジェとして、飾ってもインテリアのアクセントになりさまになります。