こちらの陶器は「選べるリサ・ラーソン」です。
写真のお顔の子をお届けします。
【商品について】
ある時、リサの家を訪れたトンカチのスタッフが、チャーミングな未発表作品を発見したことで、このモアが生まれました。こちらをじっと見つめる何とも言えない表情に、独特の可愛らしさが感じられるモア。スウェーデンにあるケラミックスタジオでひとつひとつ、職人により手作業で作られています。
オリジナルサイズは「これぞ、モア!」の存在感。高さ17cmほどなので、まるで優しく家族を見守るパパやママのよう。ミニ、ミニズーと3サイズ一緒に並べて、ファミリーみたいにディスプレイすると素敵ですよ。
【モアはこうして生まれた】
リサ家を訪れたトンカチのスタッフがモアの原型を発見した時、リサに話を聞くと「この子は鳥を食べちゃったネコなのよ」と笑います。そうなの!?と驚いてよく見ると、「それが何か?」と言っているみたい。モアを作ることになって、改めてそのエピソード尋ねたら「鳥を食べた話しなんてしてないよ」とリサ。モアを見ると「それが何か?」って顔。モアの不思議は深まるばかり。
【スタッフより】
この子に見つめられたら、なんだか心が全部見られているみたい。隠し事はできないな。悪いことも見透かされているな。人の話をちゃんと聞かなきゃダメだな。少しずつでも、人にいいことを、優しいことをしないといけないな。小さなものや弱いものを守ったり、大きなものに怯まない強い心を持たなきゃあ。そんなことを思います。まるで、私のメンターであるような、この子です。