2016年の申(さる)に続き、リサがとても素敵な酉(とり)を作ってくれました。
子宝を運んでくるコウノトリのイメージに、「恋」と「春よ来い」の想いを重ねてつけられた名は「こいのとり」。
干支の酉は「にわとり」を表し、「とりこむ」の意味から、商売繁盛に繋がるとされます。また、「とり」は縁や幸運を運んでくると言われ、人間関係を円滑にし、有益な情報をもたらすとも伝えられています。「こいのとり」は私たちの新たな1年に、様々な幸せを運んでくれるはずです。
【こいのとりができるまで】
【企画者より】
前年の「おもうさる」から、言葉(商品名やコンセプト)と作品がコラボしはじめました。「こいのとり」は子宝を運んでくるコウノトリのイメージに「春よ来い」と「恋よ来い」を重ねて、「恋」と「来い」で「こいのとり」としました。とにかくワクワクする幸福をたくさん運んできてくれる欲張りな酉(とり)なのだ。リサは鳥の作品を多く作っていて、本人が気に入っている物も多い。この作品もそんなひとつになりました。
前年の「おもうさる」から、言葉(商品名やコンセプト)と作品がコラボしはじめました。「こいのとり」は子宝を運んでくるコウノトリのイメージに「春よ来い」と「恋よ来い」を重ねて、「恋」と「来い」で「こいのとり」としました。とにかくワクワクする幸福をたくさん運んできてくれる欲張りな酉(とり)なのだ。リサは鳥の作品を多く作っていて、本人が気に入っている物も多い。この作品もそんなひとつになりました。