ししとうり（金）

【商品について】
ジャパンシリーズの干支の置物、ししとうりがゴールドに仕立てられて特別な作品になりました。日本の伝統工芸品、波佐見焼で作られた日本製の置物です。大きさ約9cmほどの小さい手のひらサイズで、専用の桐箱のため、本体のみではもちろん、箱に入れて額縁のようにしても飾っていただけます。豪華なゴールドの装飾により、特別なお祝いに贈りものとしても大変おすすめです。

【デザインについて】
強く逞しい親イノシシと、子どもらしい健気な表情で足元にそっと寄り添ううりに親子の絆を感じます。親イノシシの可愛らしい花柄の胴に細部まで丁寧に描かれたたてがみが、波佐見焼の透明感のある白磁に表現されており、なんとも美しい作品です。うりのきょとんとした顔もたまりません。

【波佐見焼の金シリーズについて】
全てメーカーの品質基準をクリアし当店にて再度検品を行ったものをお客様にお届けしております。素材の特性上、金色部分がわずかに曇ったりよれたりする場合がございますが、これらは製造工程で生じるものであり、仕様の範囲内となり品質には問題ございません。

【スタッフから】
このポイントはやっぱりウリ坊くんですよね。この子をみてたら飽きません。デスクに置いて元気か確かめるのが日課です。

【干支のいのししについて】
イノシシの肉は万病を防ぐと言われており、『無病息災』の象徴とされています。また、『猪突猛進』の言葉の様に勇気と冒険心とを持ち合わせたたくましい存在でもあります。何かを頑張りたいとき、誰かを応援したいとき、干支のイノシシはきっと背中を押してくれるはずです。

【波佐見焼について】
400年以上の歴史を持つ波佐見焼は、長崎県の中央に位置する波佐見町を産地とした日本の伝統工芸品です。美しい白磁に、呉須（ごす）と呼ばれる藍色の顔料で絵付けする繊細な染付けの技術をもって作られます。高品質でありながら大量生産が可能な波佐見焼は、主に食器などに使用され今も全国で広く親しまれています。生活に馴染みやすく、飽きのこない素材とデザインは時代を超えてもなおスタンダードな陶器として位置づいています。