つつましやかな「せっせとねずみ」は悩みも不安も、地道にこつこつ進み続ければいいんだって、教えてくれるような頼もしさも。そんな家族のような愛らしい存在として迎い入れてはいかがでしょう。
青の他にも、これぞ日本のお正月らしい、きらびやかな金とプラチナのせっせとねずみがWEB限定でやってきました。新たな干支も縁起のいい金やプラチナをまとったせっせとねずみでゲンをかついでみてはいかがでしょう。
【企画者より】
子(ねずみ)は働き者だと言われるので、働くことについて考えた。働くというのは本気で動くということで、会社とかだけでなく学校も家庭も遊びも入っている。こつこつ、せっせと、といった地味なことは派手なことの陰に隠れてしまう時代だけれど、せっせと働くことの先では、全ての十二支が面白そうに顔をのぞかせる場面に出くわしたりする。ああ、そこにまた行きたいね~、ネズミさん、というお話。