【商品について】
●2021年の丑(うし)は多産です!
2021年の干支(えと)である「丑(うし)」をモチーフに、リサは2つの丑を作りました。その子から色ちがいの丑も生まれて、全部で4つ(4頭?)の丑が誕生。今年は迷っちゃうほど多産です!
●「スウェーデンのお花のうし」について
こちらは、2020年の「リサ・ラーソン展」北海道立函館美術館での開催を記念して作られた作品です。一足先にお披露目されたリサの干支シリーズ「くさぶえのうし」は日本の波佐見焼で作られていますが、こちらはリサの信頼するKeramikstudion(ケラミックスタジオ)で作られたスウェーデン製。日本の丑よりひとまわり大きく、重さも3倍ほど。程よい重厚感も感じられます。どちらもリサの原型を元に忠実に作られた作品ですが、こちらの「スウェーデンのお花のうし」は、淡い色みの釉薬(ゆうやく)に、リサのこだわりがいっぱい詰まっています。
【デザインについて】
トンカチ(私たちです)がリサのヴィンテージの牛(1960-68に作られた大きな動物園シリーズ)の復刻を持ちかけたことがキッカケになって、いつの間にか新しいうしが生まれました。リサはシリーズになっている干支の丑(うし)を作った後だったので、「うし熱」はさめやらぬ!だったのです。花をくわている以外は全く新しいデザインになりました。
ひとつひとつケラミックの職人さんによる手作りのため、目の表情や色の濃淡もそれぞれ。どのうしにも美しい個性が現れています。
【スタッフからのコメント】
その丸っこいフォルムでじゅうぶんに優しい雰囲気があふれているリサの陶器だけれど、こちらはウォームカラーがさらにその温かさを際立たせている作品。白と黒の「スウェーデンのお花のうし(限定バージョン)」にはキリリとした力強さを感じられるのに対して、この「スウェーデンのお花のうし」には、うし本来の穏やかさ・やさしさが、いっぱい詰まっているように思います。日本で作った「くさぶえのうし」もいるし、どれにしよ~か、ああ、悩みがつきない~。
※「SPRiNG」2021年2月号・増刊号掲載
●2021年の丑(うし)は多産です!
2021年の干支(えと)である「丑(うし)」をモチーフに、リサは2つの丑を作りました。その子から色ちがいの丑も生まれて、全部で4つ(4頭?)の丑が誕生。今年は迷っちゃうほど多産です!
●「スウェーデンのお花のうし」について
こちらは、2020年の「リサ・ラーソン展」北海道立函館美術館での開催を記念して作られた作品です。一足先にお披露目されたリサの干支シリーズ「くさぶえのうし」は日本の波佐見焼で作られていますが、こちらはリサの信頼するKeramikstudion(ケラミックスタジオ)で作られたスウェーデン製。日本の丑よりひとまわり大きく、重さも3倍ほど。程よい重厚感も感じられます。どちらもリサの原型を元に忠実に作られた作品ですが、こちらの「スウェーデンのお花のうし」は、淡い色みの釉薬(ゆうやく)に、リサのこだわりがいっぱい詰まっています。
【デザインについて】
トンカチ(私たちです)がリサのヴィンテージの牛(1960-68に作られた大きな動物園シリーズ)の復刻を持ちかけたことがキッカケになって、いつの間にか新しいうしが生まれました。リサはシリーズになっている干支の丑(うし)を作った後だったので、「うし熱」はさめやらぬ!だったのです。花をくわている以外は全く新しいデザインになりました。
ひとつひとつケラミックの職人さんによる手作りのため、目の表情や色の濃淡もそれぞれ。どのうしにも美しい個性が現れています。
【スタッフからのコメント】
その丸っこいフォルムでじゅうぶんに優しい雰囲気があふれているリサの陶器だけれど、こちらはウォームカラーがさらにその温かさを際立たせている作品。白と黒の「スウェーデンのお花のうし(限定バージョン)」にはキリリとした力強さを感じられるのに対して、この「スウェーデンのお花のうし」には、うし本来の穏やかさ・やさしさが、いっぱい詰まっているように思います。日本で作った「くさぶえのうし」もいるし、どれにしよ~か、ああ、悩みがつきない~。
※「SPRiNG」2021年2月号・増刊号掲載