自分をみつめ、世界をみつめる。
2022年、私は寅だ!
リサ・ラーソンの干支シリーズ第9弾は寅(とら)!2022年に向けて誰よりも力強く、自分をみつめ、世界をみつめ、まっすぐに、実直に、何者にも流されずに生きるトラのように、勇ましくいこうよ!そんな想いを2022年の干支(えと)、寅(とら)に込めました。
リサ・ラーソンの「にっぽんのとら」は、力強く目を開き世界(外側)をみつめる「そとをみるとら」と、静かに目を閉じ自分(内側)をみつめる「うちをみるとら」で、勇者の持つ2つの側面を表現しています。
【商品について】
世界が縮こまる時代が心底求めていたヒーローがやってきた〜!力強く目を開き世界(外側)をみつめる「そとをみるとら」。縞(しま)模様や表情、口元のディテールに至るまで、リサの細かな修正とこだわりを重ね、最高に勇ましいヒーローが誕生しました!さぁ、ヒーローが来た限りは未来は明るいに決まってるんだから、勇気をもって進もう。私はトラだ!
※こちらは「そとをみるとら(あおい)」単体の販売ページです。
※イメージ写真は「にっぽんのとらセット(あおい)」です。
【デザインについて】
リサ・ラーソンの干支(えと)シリーズも、9つめのとら。リサがスウェーデンのアトリエで作った原型を元に、長崎県・波佐見焼の職人がひとつひとつ手作りで仕上げたスウェーデン×日本の職人のコラボレーションです。縁起の良い贈り物にしたくなる、専用のBOX入り。トンカチストア・直営店・催事限定の、豪華なゴールドバージョンもご用意しています。
【スタッフからのコメント】
このトラはおそらく、これまでのリサの干支シリーズの中でも過去1番クールなのではないでしょうか?波佐見焼の美しく透き通るような白と、揺るぎない信念が感じられる凛々しい表情との対比。それだけで、もう思わずハッとしてしまいます。「にっぽんのとら」は私的に、「そとをみるとら」と「うちをみるとら」2つでひとつ!セットで揃えていただくのがおすすめですよ。
【企画者より】
世界がコロナで引きこもっていた時代に、外を見る寅(そとをみるとら)が生まれました。虎の勇敢さは、世界と自分自身を冷静に見ることができて、何事にも動じない気持ちの落ち着きがあるからです。そして今こそ私達もそうありたいと願いました。このときにもう一種「うちをみるとら」も出した。こちらは目を閉じて内面を見ていた。この年の寅は、完全にメッセージ・ソングみたいで、私達のゴスペルでした。
そとを見るとらができるまで(波佐見焼の現場から)