にっぽんのハリネズミ。(灰色)

Lisa Larson商品番号LL2163gy

商品価格
販売価格¥19,800(税込)
仕様
サイズ
W13.5×H8×D9.5cm
素材
陶器(益子焼)
重量
240 g
JAN / ISBN
4589962269596

ご購入前の注意事項は下記リンクからご確認ください。

ラッピングサービスは有料となります。

※予約商品をご注文の場合は、ラッピング対象外となります。

※一部ラッピング対象外の商品もございます。商品ページをご確認ください。

配送は佐川急便にてお届けいたします。

送料は全国一律715円(税込)となります。
※大型の商品や、メーカー直送の商品に関しては送料が異なります。各商品ページをご確認ください。

お客様のご都合による商品の返品及び交換は、基本的にお受けすることが出来ません。
配達後一週間以上経過した商品、お客様の責任での破損・汚損の生じた商品の返品・交換はお受けできません。


品質には万全を期しておりますが、万一商品が破損・汚損していた場合、またはご注文と異なる場合には、商品の配達後7日間以内にstaff@tonkachi.co.jpまでご連絡ください。


(この場合の送料は当店が負担いたします。)

【商品について】
リサ・ラーソンのにっぽんのハリネズミ。
希少なヴィンテージ、グスタフスベリ社・絶滅危惧種動物シリーズの「ハリネズミ」が、日本の益子焼で新たに生まれ変わりました。
「益子焼(ましこやき)」は、江戸時代の終わりからの歴史を持つ、栃木県益子町周辺の焼き物で、1950年代に日本を訪れたリサ・ラーソンは人間国宝・濱田庄司に出会い、ずっと魅せられていました。今回はその益子焼で、ヴィンテージ作品の「ハリネズミ」をジャパンサイズにリサイズし、リサが大好きな益子の釉薬「柿釉」を使った茶色と、新たに灰色を制作しました。

モデルとなった「ハリネズミ(Hedgehog)」
20世紀に有名な動物の作品を数多く制作したグスタフスベリ社。中でも高い評価を受けたのが1975〜81年にWWF(世界自然保護基金)のために作られた「Utrotningshotade Djur(絶滅危惧種動物)シリーズ」です。
グスタフスベリ社から毎年1デザインずつ発表された13体の動物たちは、スウェーデンのストックホルムとヨーテボリにあるNKデパートで限定販売されました。リサ・ラーソンは13体のうちの7体である、オオヤマネコ・イヌワシ・バイソン・カワウソ・ハヤブサ・ハイイロアザラシ、そしてハリネズミをデザイン。その中でも「ハリネズミ(Hedgehog)」は、全世界で限定2200個という希少な作品となりました。

【デザインについて】
ぽってりした少し厚みのあるフォルムと、あたたかな手触りが特徴と言われる「益子焼」。その特徴を生かし、ぽこぽこしたやさしい感触のトゲ、どっしりとした足、凛とした瞳が印象的な「にっぽんのはりねずみ」になりました。益子焼特有の伝統的な釉薬の色が、落ち着きのある雰囲気を作り出しています。
リサの作品特有のまるみはヴィンテージ作品そのままに、オリジナルよりもひとまわり小さいジャパンサイズにリデザイン。日本の益子焼で現代に生まれ変わったその姿は、新しいけれどどこか懐かしさを感じさせる、NEWはりねずみです。

【JAPANシリーズについて】
2011年の東日本大震災にとても心を痛めていたリサは、日本のために何かしたいということで、日本の職人とのコラボレーションで商品を作り始めたのがこの「JAPANシリーズ」です。日本文化に常に関心を持ち続けてきた彼女が、新しい視点で日本の伝統的なプロダクツカルチャーとコラボレーションしています。
今では益子焼や波佐見焼などの焼き物をはじめ、てぬぐいやこけしなどアイテムのバリエーションも増え、人気の高いシリーズとなっています。
 

こちらもおすすめ

最近見た商品