【商品について】
2023年、リサ・ラーソンの最新作。全99体の完全限定生産。リサは工房で量産する作品の他に、アーチストマインドを傾けて、思いのままに作る一点物の作品(ユニークピース)を常に作ってきました。今回の作品はリサが作ったユニークピースをベースに、彼女が最も信頼する旧知の陶芸マエストロと二人三脚で作り上げた、限りなく一点ものに近いセミ・ユニークピースです。これが今のリサが本当につくりたいものであり、彼女が長年の陶芸人生の末に辿り着いた現在地です。裏面にはリサ直筆のサインとシリアルナンバーが入っています。
※「kyriakatide (キリアカティデ)」とは、古代ギリシャで神殿の屋根を支えていた女性の像のことで強さの象徴とされる。
【デザインについて】
薄い粘土の板を使い、それを捏(こ)ねながら形にしていくリサの典型的な手法でつくられています。顔は金属酸化物の溶剤を使い、目や顔のような跡を残して拭き取る技法で絵付けされました。この作品は、女性の弱さ、そして緊張と力強さを表現したとのこと。手仕事ならではの個体差と、釉薬の色味の違いがどこまでも美しい作品です。繊細さと力強さ、緊張と弛緩もすべて一つの作品から感じとれます。
2023年、リサ・ラーソンの最新作。全99体の完全限定生産。リサは工房で量産する作品の他に、アーチストマインドを傾けて、思いのままに作る一点物の作品(ユニークピース)を常に作ってきました。今回の作品はリサが作ったユニークピースをベースに、彼女が最も信頼する旧知の陶芸マエストロと二人三脚で作り上げた、限りなく一点ものに近いセミ・ユニークピースです。これが今のリサが本当につくりたいものであり、彼女が長年の陶芸人生の末に辿り着いた現在地です。裏面にはリサ直筆のサインとシリアルナンバーが入っています。
※「kyriakatide (キリアカティデ)」とは、古代ギリシャで神殿の屋根を支えていた女性の像のことで強さの象徴とされる。
【デザインについて】
薄い粘土の板を使い、それを捏(こ)ねながら形にしていくリサの典型的な手法でつくられています。顔は金属酸化物の溶剤を使い、目や顔のような跡を残して拭き取る技法で絵付けされました。この作品は、女性の弱さ、そして緊張と力強さを表現したとのこと。手仕事ならではの個体差と、釉薬の色味の違いがどこまでも美しい作品です。繊細さと力強さ、緊張と弛緩もすべて一つの作品から感じとれます。