【商品について】
Lisa Larsonのケラミックスタジオであるグスタフスベリのミュージアムオープンを記念し、WWFの為にリサ・ラーソンがデザインしたゾウの親子の置物です。
こどもがお母さんのお腹にすっぽりおさまり、お母さんが優しく包んでいる様子がとても愛らしい作品です。
【デザインについて】
リサ・ラーソンは1970年代にも、WWF(世界自然保護基金)のために作品を制作しました。制作されたWWFの動物13体のうち、最初の12体は北欧の動物群からの絶滅危惧種動物。
それぞれの作品は毎年1デザイン発表され、動物たちはストックホルムとヨーテボリのNKデパートでのみ限定販売されました。
リサがグスタフスベリを辞める前にデザインした動物はそのうちの、オオヤマネコ、イヌワシ、バイソン、ハリネズミ、カワウソ、ハイイロアザラシ、そしてハヤブサでした。中でもハリネズミは、コレクターの間で高く評価されている希少な作品となっています。
【スタッフからのコメント】
仲睦まじい象の親子の様子がとても愛らしく、見ているだけで暖かい気持ちになれます。サイズも大きめで存在感たっぷりなのでリビングや玄関に飾りたい作品。
リサ・ラーソンとリサの娘ヨハンナ・ラーソンの共作絵本「BABY NUMBER BOOK
」の中にも象の親子のイラストが登場します。イラストがそのまま陶器になったのか?リサのお気に入りの親子だったのか?想像が膨らみます。