【商品について】
「ここからつづくへび」が箸置きになりました。ペアで使える2個セット。おめでたい日のお食事はもちろん、毎日の食卓で使って欲しいアイテムです。化粧箱入りなので、ギフトにも最適です。「ここからつづくへび」と同じ波佐見焼の工房で手作りされています。
※食洗機のご使用は、塗装がはげる可能性がございますので、お薦めしておりません。
【干支の巳について】
ヘビは古くから神の使いとされる。脱皮を繰り返すことから再生と成長の象徴です。また白蛇は商売繁盛や豊作をもたらす守護神とされています。また蛇のとぐろを巻く円環は無限や永遠を象徴し、生命と宇宙の原理を象徴するとも考えられています。
【箸置きの制作風景】
【波佐見焼について】
波佐見焼とは長崎県東波佐見町で焼かれる磁器のこと。400年以上の歴史を持つ伝統的な焼き物です。波佐見町は燃料(木々)、水(小河川)、土(陶石)というやきものの生産に欠かせない3つの条件が揃った、窯業に非常に適した環境を持つ地域です。
透けるような「白磁」と呉須(青藍色の顔料)で絵付けされた「染付」の深い味わいが特徴です。