【商品について】
蚊帳生地とは、蚊帳(かや)に使われる目の粗い生地のこと。吸水性と通気性、速乾性に優れており、毎日キッチンで使用するのにぴったりなアイテムです。また、使い込むたびにやわらかくなる独特の手ざわりも気持ちよく、トンカチストアでもロングセラー商品のひとつ!野菜や食器の水切りはもちろん、テーブルを拭いたり、お掃除に使ったりと、蚊帳生地ふきんには人気のヒミツがたくさん詰まっています。
【デザインについて】
2025年の干支「ここからつづくへび」をもって十二支がそろい、ぎゅうぎゅうに詰まった縁起のよい干支づくし柄ができました。このタイミングで、これまでの干支のイラストもマイナーチェンジをしています。「リサの干支といえば」の白とブルーの組み合わせにしています。
スウェーデンカラーの2色展開で、黄色バージョンも発売しています。
【干支の巳について】
ヘビは古くから神の使いとされる。脱皮を繰り返すことから再生と成長の象徴です。また白蛇は商売繁盛や豊作をもたらす守護神とされています。また蛇のとぐろを巻く円環は無限や永遠を象徴し、生命と宇宙の原理を象徴するとも考えられています。
【スタッフからのコメント】
新しい状態ではパリッとしているのが蚊帳生地ふきんの特徴ですが、数回使っていくうちにのり(でんぷん粉)が落ちてやわらかく手に馴染んできます。
十二支そろった干支づくし柄は、どの年にも使えるのでお得感があってうれしいです。これから毎年色違いがでたらいいな…!