【商品について】
白地に金の模様が輝くココロシズカの午。金は「永遠」と「繁栄」の象徴とされています。桐箱に入れてお届けいたします。
※デザインは過去に販売していた「ダーラナの馬(きらり)」と変わりません。
ここから12年走る、二周目の干支シリーズ。
最初のランナーは「ダーラナの馬」改め「ココロシズカの午」。心はいつも静かに、人にやさしく、けれど折れない心と負けん気を秘めて、風のように駆け抜ける。
2025年の巳で全一二種の干支が揃いましたが、2026年からは新たに二周目の干支シリーズがスタートします。
【リサとダーラナの馬】
スウェーデンの伝統的な木彫りの民芸品である「ダーラナの馬」は、どの家庭にもある縁起物であり、子どものおもちゃとして親しまれている。それって、まるで日本の干支のようじゃない?と気づいたことから干支シリーズが生まれました。
【ご購入の前にお読みください】
波佐見焼の金シリーズについて
素材の特性上、金色部分にクモリやヨレが発生する場合がありますが、製造工程で生じるもので、不良ではございません。
【波佐見焼について】
波佐見焼とは長崎県東波佐見町で焼かれる磁器のこと。400年以上の歴史を持つ伝統的な焼き物です。波佐見町は燃料(木々)、水(小河川)、土(陶石)というやきものの生産に欠かせない3つの条件が揃った、窯業に非常に適した環境を持つ地域です。
透けるような「白磁」と呉須(青藍色の顔料)で絵付けされた「染付」の深い味わいが特徴です。