【商品について】
お酒の席にもリサ・ラーソンを!
トンカチがどうしても作りたかった、リサ・ラーソンの「とっくりとおちょこ」のセット。日本の伝統工芸品『波佐見焼』で作りました。名前の「おさけとり」は、「お酒を取りに行く鳥」という意味を込めています。特別なお祝いやギフトとしても活躍してくれます。
【デザインについて】
透けるような白磁に、藍色の模様が映えます。たまごのようなおちょこは、ほどよい厚みがあり、優しい口当たり。丈夫な波佐見焼で、ひょうきんな顔立ちとは裏腹に頼もしい器です。
【スタッフから】
リサの波佐見焼といえば、の白磁にブルーの組み合わせ。
北欧らしさと日本らしさが程よく出会った作品です。お花をいけて花瓶として使うこともできるので、おさけはたまにしか飲まないわ、という方にも。小さなお猪口は口の部分を合わせると卵のように見えるところがポイントです。
【波佐見焼について】
400年以上の歴史を持つ波佐見焼は、長崎の中央に位置する波佐見町を産地とした日本の伝統工芸品です。美しい白磁に、呉須(ごす)と呼ばれる藍色の顔料で絵付けする繊細な染付けの技術をもって作られます。高品質でありながら大量生産が可能な波佐見焼は、主に食器などに使用され今も全国で広く親しまれています。生活に馴染みやすく、飽きのこない素材とデザインは時代を超えてもなおスタンダードな陶器として位置づいています。