【幸せを運ぶ馬、ダーラナの馬】
スウェーデンの伝統的な木彫りの民芸品で「幸せを運ぶ馬」といわれるダーラナホース。干支(えと)の十二支(じゅうにし)シリーズの記念すべき第一弾です。
【ダーラナホースとは】
スウェーデン・ダーラナ地方発祥の約400年も続く伝統工芸品です。手作りの木彫りの馬というのが特徴で、昔は、こどものおもちゃとして作られていましたが、今はスウェーデンのシンボル的存在になっています。
【企画者より】
ダーラナの馬はスウェーデンの伝統的な木彫りの民芸品で、スウェーデンではよく見かけました。ある時、その年の干支(えと)が馬だと気づいて、じゃあ、このお馬さんに日本の干支になってもらおうかしら、と思ったのがきっかけで干支の第一号は生まれました。この時はこれが干支シリーズとして12年間も続いていくとは誰も思わなかった。12年の運命を呼び込んだ馬に乗って私達はリサとパッパカ走った。
【波佐見焼とは】
波佐見焼は江戸時代から日本人の食卓においてなくてはならない陶器を生産してきました。現在でも国内のシェアは大きく、まさに国民的焼き物として親しまれています。