ぬいぐるみ（しろのソルト）

【商品について】
ソルト＆ペッパーやヴィンテージ作品でお馴染みのLITEN KATTがぬいぐるみになりました。白い子が「しろのソルト」、薄いグレーの子が「ぐれーのペッパー」です。 リサの作品は陶器なので、抱きしめたり一緒に寝たりはできません（できないこともないですが、ちょっと痛いかもしれません）。でも「やっぱり抱きしめた～い！だってかわいいんだもん！」というスタッフのわがままから、最初のぬいぐるみであるライオンが生まれ、そしてこの子たちが誕生しました！
ぬいぐるみの猫の中でも小さく、そしてふわふわ。デスクの上にちょこんと置いたり、枕元で添い寝してくれたり、どこでも連れていけちゃいます。猫好きな方なら、間違いなくかわいがっていただける子です。

【デザインについて】
1965年のLITEN KATT、オリジナルの陶器は茶・深緑色でしたが、ソルト＆ペッパーの磁器になった時に白とグレーの配色に変わり、ぬいぐるみも同じ配色です。しっぽなど細部に新しいアレンジがなされていて、毛並みを表現する生地選びには特にこだわりました。命の息遣いを感じるリサの丸みも健在です。

【ぬいぐるみ原型製作者の方のコメント】
こだわった点は、お腹の毛並みの表現です。いつもは、毛足の短い生地に刺繍で表現する事が多いのですが、今回は毛足の長い生地を使用しました。顔部分とボディーの生地も変化をつけ、ボディーの毛並みを強調しました。

【スタッフからのコメント】
私は猫好きですから、もう、この子は一目見た時から連れて帰りたくってたまりません！見上げている表情がかわいい。ちょこんと自立してくれるので、どこにでも飾れます。私はデスクの横に置いてますが、仕事中に癒されちゃってます。白とグレーが揃っていると一目見て最強なので、ペアでそろえてウェディングのギフトなんかにもオススメです。

【オリジナル作品について】
1965年の1年間のみ製造されたLITEN KATTシリーズのネコがオリジナルです。リサが巨匠リンドベリと共にGUSTAVSBERGに在籍していたときの作品です。

※「FUDGE」2021年12月号掲載
※「SPRiNG」2021年2月号・増刊号掲載
※「MOE」2021年1月号掲載
※「ESSE」2021年1月号・増刊号掲載
※「リンネル」2021年1月号・増刊号掲載
※「InRed」2020年9月号掲載