1972-83に制作され、1992からもう一度復刻された、mini kennelシリーズのルーファスです。 少し困ったような表情と、モップのようなもこっとした感じが愛らしい作品です。素朴で、ざらっとした質感と褪せたような色合いが特徴的です。1992年にスウェーデンのケラミックスタジオで作られた早期生産品です。
【ケラミックスタジオについて】
Keramikstudionグスタフスベリは、リサ・ラーソンとその2人のアシスタント、 Franco NicolosiとSiv Solinによって1992年に設立されました。 職人が一つ一つ手作業で行う陶器製作は、スウェーデンにあるケラミックスアタジオで丁寧に行われています。伝統を守りながら、人々に愛されるリサ・ラーソンの陶器を今もなお作り続けています。