リサ・ラーソンが1970年代にスウェーデンのRoyal Krona社(1974年~77年の僅かな期間に存在したスウェーデンのガラスメーカー)用にデザインした、クリスタルガラスの作品です。 表面に凹凸が有り、裏面は平にすることで光を奇麗に通すという、日の光を大事にする北欧らしい工夫がなされています。溶け始めた氷のような表面感はなんともいえない雰囲気が有り、クリスタルガラスならではの美しさがあります。
※こちらの作品には今は貴重な外箱がついていますが、経年によるダメージ、シミなどがございます。また、フォックスのシールがついております。ご了承ください。