【商品について】
マリアンヌ・ハルバーグが作った「バケツ」のオリジナル作品から着想を得て1年以上。ついに瀬戸焼で「バケツの植木鉢」が誕生しました。マリアンヌの瀬戸焼シリーズの制作をお願いしている愛知県の窯元さんと一緒に、何度もデザインの修正をし、サンプルを作り直して、やっと理想のかたちになりました。
作品として、ハンガーやスイッチ、カーペットたたきなど多くの古くからある物や、機能がある物(=道具)を作ることが多いマリアンヌ。彼女が興味を持つものたちは、陰ではいろいろな仕事をしている働き者ですが、普段はその貢献度をあまり顧みられることがない。今回は、そんなバケツが主役になっています。
※古くからの陶磁器製造の成形方法のひとつである「排泥鋳込み成形」で作られているため、表面に凹凸や、小さなピンホールが見られる場合がございます。また、1点1点職人の手作業による絵付けのため、釉薬の濃淡やにじみなどに個体差がございます。
※「排泥鋳込み成形」とは
石膏型に流し込んだ泥漿(でいしょう)を一定時間放置したのち、必要な厚さになったら余分な泥漿(でいしょう)を流し出して成形する方法。
【デザインについて】
マリアンヌブルーと言われる彼女独特の青。その青のにじみと陶器の質感までもが瀬戸焼で繊細に再現されていて、まさに日本の伝統的技術あってこその完成品です。
並行ではない側面のライン、線の揺れ、ネジの位置も修正を重ねて、外側はもちろん、内側にもマリアンヌの手書きの線を再現し、ディティールまでこだわりました。
マリアンヌのオリジナルの作品の特徴である薄さを残しながら、鉢植えとしての強度も維持している、絶妙な厚みにもご注目ください。
底部分には「Tonkachi / Made in Japan」の刻印入り。
【サイズ・仕様について】
鉢植えは片手で収まるサイズ感なので、サボテンや多肉植物、草花1-2株、ハーブを植えるのにぴったり。3〜3.5号の植物(=直径が9〜11cmの鉢に植えてある植物)に、ちょうどいいサイズです。鉢植えには鉢底穴と受け皿がついているので、鉢底からの水漏れや土こぼれの心配もありません。室内でも安心して植物を飾ることができますよ。
【植物について】
グリーンドラム
蔓(つる)性の多肉植物。丸い葉をつけることから、「緑の太鼓」と呼ばれています。大きく伸びるので、成長を楽しむことができます。光を好むので、窓辺で育てることがおすすめです。常緑(1年中植物が葉を茂らせる)ですが、成長過程で葉を落とすこともあります。
【お世話のポイント】
◯水やりの頻度:月2〜3回程度
◯1回の水の量:器の半分ぐらいの水を1度にあげます。
◯育てる場所:室内の窓辺など光がよく当たる場所においてください。
※屋外に置く場合は、雨の当たらない場所に置いてください。
※真夏の直射日光は避けてください。
※冬は凍害に当たらない様に室内に取り込んでください。
※全く窓がない部屋では育ちません。
※先端が枯れてしまうのは、水不足のサイン。底から水がでるくらい、水をしっかりあげてください。
【スタッフからのコメント】
お気に入りの花瓶はいくつか持っているけれど、お気に入りの鉢植えは持っていなかった私ですが、この「バケツの植木鉢」をひとめ見ただけで恋に落ち、ナンバーワンのお気に入りが決定しました!
こんなに繊細でかわいくてユーモラスな鉢植えに、なにを植えようか?と考えるだけでワクワクが止まりません。
デザイン性はもちろん、鉢底穴と受け皿がついているのもポイント!底に穴があると、水やりの後も土の中が蒸れにくく、植物を健やかに育てることができるそう。鉢底穴が付いていると、安心してたっぷり水をあげられますよね。
ベランダ、出窓、玄関などの小さなスペースから、デスクやシェルフまで!どこにでも合う鉢植えなので、プレゼントにもどうぞ。
【マリアンヌの瀬戸焼コラボについて】
マリアンヌ本人の監修のもと、彼女のオリジナルの良さを極力残しながらもお求めやすい価格と耐久性を提供できるよう、日本の瀬戸焼工房と共に製造工程をゼロから見直して完成した商品。私たちトンカチと、そしてマリアンヌとの理想的なパートナーとなる窯元は、大正時代から続く、瀬戸焼を代表する窯元のひとつです。
【瀬戸焼について】
愛知県瀬戸市を産地とする伝統的な陶磁器。古くから人々の生活になじみ、様々な器や陶器に取り入れられてきました。海外にも多く輸出されるようになったことから、”made in Japan”の魅力を世に送り出す代表的な伝統工芸品として広く知られています。
マリアンヌ・ハルバーグが作った「バケツ」のオリジナル作品から着想を得て1年以上。ついに瀬戸焼で「バケツの植木鉢」が誕生しました。マリアンヌの瀬戸焼シリーズの制作をお願いしている愛知県の窯元さんと一緒に、何度もデザインの修正をし、サンプルを作り直して、やっと理想のかたちになりました。
作品として、ハンガーやスイッチ、カーペットたたきなど多くの古くからある物や、機能がある物(=道具)を作ることが多いマリアンヌ。彼女が興味を持つものたちは、陰ではいろいろな仕事をしている働き者ですが、普段はその貢献度をあまり顧みられることがない。今回は、そんなバケツが主役になっています。
※古くからの陶磁器製造の成形方法のひとつである「排泥鋳込み成形」で作られているため、表面に凹凸や、小さなピンホールが見られる場合がございます。また、1点1点職人の手作業による絵付けのため、釉薬の濃淡やにじみなどに個体差がございます。
※「排泥鋳込み成形」とは
石膏型に流し込んだ泥漿(でいしょう)を一定時間放置したのち、必要な厚さになったら余分な泥漿(でいしょう)を流し出して成形する方法。
【デザインについて】
マリアンヌブルーと言われる彼女独特の青。その青のにじみと陶器の質感までもが瀬戸焼で繊細に再現されていて、まさに日本の伝統的技術あってこその完成品です。
並行ではない側面のライン、線の揺れ、ネジの位置も修正を重ねて、外側はもちろん、内側にもマリアンヌの手書きの線を再現し、ディティールまでこだわりました。
マリアンヌのオリジナルの作品の特徴である薄さを残しながら、鉢植えとしての強度も維持している、絶妙な厚みにもご注目ください。
底部分には「Tonkachi / Made in Japan」の刻印入り。
【サイズ・仕様について】
鉢植えは片手で収まるサイズ感なので、サボテンや多肉植物、草花1-2株、ハーブを植えるのにぴったり。3〜3.5号の植物(=直径が9〜11cmの鉢に植えてある植物)に、ちょうどいいサイズです。鉢植えには鉢底穴と受け皿がついているので、鉢底からの水漏れや土こぼれの心配もありません。室内でも安心して植物を飾ることができますよ。
【植物について】
グリーンドラム
蔓(つる)性の多肉植物。丸い葉をつけることから、「緑の太鼓」と呼ばれています。大きく伸びるので、成長を楽しむことができます。光を好むので、窓辺で育てることがおすすめです。常緑(1年中植物が葉を茂らせる)ですが、成長過程で葉を落とすこともあります。
【お世話のポイント】
◯水やりの頻度:月2〜3回程度
◯1回の水の量:器の半分ぐらいの水を1度にあげます。
◯育てる場所:室内の窓辺など光がよく当たる場所においてください。
※屋外に置く場合は、雨の当たらない場所に置いてください。
※真夏の直射日光は避けてください。
※冬は凍害に当たらない様に室内に取り込んでください。
※全く窓がない部屋では育ちません。
※先端が枯れてしまうのは、水不足のサイン。底から水がでるくらい、水をしっかりあげてください。
【スタッフからのコメント】
お気に入りの花瓶はいくつか持っているけれど、お気に入りの鉢植えは持っていなかった私ですが、この「バケツの植木鉢」をひとめ見ただけで恋に落ち、ナンバーワンのお気に入りが決定しました!
こんなに繊細でかわいくてユーモラスな鉢植えに、なにを植えようか?と考えるだけでワクワクが止まりません。
デザイン性はもちろん、鉢底穴と受け皿がついているのもポイント!底に穴があると、水やりの後も土の中が蒸れにくく、植物を健やかに育てることができるそう。鉢底穴が付いていると、安心してたっぷり水をあげられますよね。
ベランダ、出窓、玄関などの小さなスペースから、デスクやシェルフまで!どこにでも合う鉢植えなので、プレゼントにもどうぞ。
【マリアンヌの瀬戸焼コラボについて】
マリアンヌ本人の監修のもと、彼女のオリジナルの良さを極力残しながらもお求めやすい価格と耐久性を提供できるよう、日本の瀬戸焼工房と共に製造工程をゼロから見直して完成した商品。私たちトンカチと、そしてマリアンヌとの理想的なパートナーとなる窯元は、大正時代から続く、瀬戸焼を代表する窯元のひとつです。
【瀬戸焼について】
愛知県瀬戸市を産地とする伝統的な陶磁器。古くから人々の生活になじみ、様々な器や陶器に取り入れられてきました。海外にも多く輸出されるようになったことから、”made in Japan”の魅力を世に送り出す代表的な伝統工芸品として広く知られています。