マリアンヌの季節の風(1月)
【商品について】
季節の定期便として連載中の「マリアンヌの季節の風」。第3回目の2023年1月に届いたのは、「靴」の花瓶でした。
2023年の最初の風。今回の花瓶は「くつのかびん」。象、セーター、と続いた花瓶は、突如ブーツになりました。マリアンヌ自身も、ここで靴を作ったのは「ミステリー」だと言う、迷宮入りの連想ゲームです。
マリアンヌも含めて、スウェーデンの人たちは靴が大好き。歩くのもやっとな大雪の中でも、素敵なゴム靴を履いていたのだとか。
新しい靴を好きじゃない人なんて、この世にいるのかしら?という気持ちを込めて「Who doesn't like new shoes?」というタイトルもつけています。
さあ、ピカピカの靴を履いて、煌めく2023年を闊歩しましょう。
【デザインについて】
これまでの季節の花瓶の中でも1番大きなサイズです。19cmサイズの靴をご想像いただくといいかもしれません。シンプルなブーツには、カラフルなお花をたくさん飾りたい。口の部分がキュッと詰まっているので背の高い植物もテクニックなしでバランスよく生けることができますよ。もちろん一輪挿しでも様になるのが、マリアンヌの花瓶の素敵なところ。
【スタッフからのコメント】
映画のワンシーンに出てきそうな花瓶。「花瓶がないから、靴をかわりに使っちゃえ!」なんてシーンが浮かんできませんか?お花をそのまま、何も考えずにいけただけでも、「あら、なんか素敵じゃない?」と思わせるマリアンヌマジック!
私だったら、やっぱり玄関の靴箱の上に飾りたいです。もしプレゼントするなら、空の靴箱を用意して包んだら…なんて妄想までしてしまいます。