こちらは「いっしょに待っていただくマリアンヌ」です。
【商品について】
マリアンヌ・ハルバーグ×瀬戸焼(seto)のお皿
「食べれるうちは大丈夫。」
「食べれるうちは大丈夫。」と名付けられたお皿は、マリアンヌ直筆の言葉を配したメッセージプレート。朝食だって、ランチだって、ディナーだって、賑やかな日も、ひとりの日も、どんな日でも、デイリーに使えるのが嬉しい瀬戸焼のシリーズです。お皿のメッセージの意味を知れば、きっと生きる力が湧いてきて、なんだか心に光が射し込む、そんな毎日を元気づけるお皿です。
お皿の言葉「Det är i alla fall gott att äta」についてマリアンヌが語りました。
人生にはいろいろなことがあるわ。私の友達ですごくいい人がいるの。仕事もできて素晴らしい人なんだけど、いつもパーティーでめちゃくちゃやりすぎて、何もかも台無しにしちゃうの。そんな彼の口癖が「まあ、食べれるうちは、大丈夫さ」だったの。
人生にはいろいろなことがあるわ。どんなに厄介な問題で頭がいっぱいになっていても、とにかく食べる意欲があれば、そして食べて美味しいと思えれば、わたしたちはまだまだやっていけるわ。
子どもだってそうよ。どんなに泣いても、どんなに機嫌が悪くても、ちゃんと食べれるなら大丈夫。食べることは、生きること。とにかく、食べれるうちは、大丈夫。
サイズは、メイン皿やワンプレート皿としても使いやすいMサイズと、デザートやパンなどを乗せたり取り皿としてもおすすめなSサイズをご用意しています。2枚重ねるとちょうどそれぞれの文字が綺麗に見えるように配置されているので、重ねて使ってもオシャレにお使いいただけます。
【デザインについて】
清楚な白地に、マリアンヌブルーと呼ばれる彼女独特のにじんだ青。文字は、マリアンヌの直筆を元にお皿に沿って配置しました。細かなところまで瀬戸焼で繊細に再現されていて「日本のマリアンヌ」と呼ぶにふさわしいアイテムです。
【スタッフからのコメント】
マリアンヌのsetoシリーズが本当に大好きで、デイリーに使っています。見た目繊細そうなのに、食洗機もOKなので、毎日使えるのが嬉しい!特に朝食に使うと、マリアンヌの言葉に後押しされて朝から元気に過ごせそうな気がします。この「食べれるうちは大丈夫。」のお皿もお気に入りのラインナップに加えて、毎日ガンガン使おう!と心に決めています。
【マリアンヌのsetoシリーズについて】
「瀬戸焼(seto)」とは、愛知県瀬戸市を産地とする伝統的な陶磁器で、古くから人々の生活になじみ、様々な器や陶器に取り入れられてきました。海外にも多く輸出されるようになったことから、「made in Japan」の魅力を世に送り出す代表的な伝統工芸品として広く知られています。
「setoシリーズ」はマリアンヌ本人の監修のもと、彼女のオリジナルの良さを極力残しながらも、お求めやすい価格と耐久性を提供できるよう、日本の工房と共に製造工程をゼロから見直して完成したシリーズです。私たちトンカチ、そしてマリアンヌとの理想的なパートナーとなる窯元は、大正時代から続く、瀬戸焼を代表する窯元のひとつです。