【商品について】
1940年代からデザインされたファイアンス製のお皿。スティグ・リンドベリとグスタフスベリ社のアートリーダーであるヴィルヘルム・コーゲによってデザインされました。ファイアンス製とは乳白色の釉薬と、濃い色による幾何学模様または花模様を施したもののこと。約25年の間に、約150〜200個の作品が、さまざまなモチーフ、配色、サイズで制作されました。
【Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)について】
1916年、スウェーデン北部の都市ウメオ生まれ。20世紀におけるスウェーデンを代表する陶芸家です。スウエーデン国立ストックホルム美術工芸デザイン大学で絵画を学び、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリに1937年に入社。今でもグスタフスベリを代表するデザイナーです。若きリサ・ラーソンの才能を見抜いた、彼女の師とも呼べる存在です。1982年没。