スウェーデン×オーストリアのコラボから生まれた、
樽香豊かなフルボディ白ワイン
スウェーデン南部、スコーネ地方のワイナリー「Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)」。サステイナブルな製法を常に進化させ、挑戦し続ける彼らは、ある意味アーチストそのもの。
【ワインについて】
スウェーデン・スコーネ地方の「Kullabergs Vingård(クラベルス・ヴィンゴード)」とオーストリアとの国境を越えたコラボレーションワイン「Langweg 2022(ラングヴェーグ)」。オーストリアの南東部、シュタイアーマルク地方で栽培されたスヴィニエ・グリのブドウは、ワイナリーのCEOヴィクター氏の友人であるフランツ・シュスター氏によって収穫され、その後Kullabergs Vingårdに運ばれ、醸造されました。ステンレス・タンクで発酵し、オーク樽で貯蔵することにより、リッチでまろやかな味わいに仕上がります。

このフルボディの白ワインは、樽香が際立つニュアンス豊かな味わいが特徴です。黄リンゴやグリルしたレモン、ミモザの花、ナッツ、バター、カルダモンなどの複雑で奥行きのある風味が感じられ、飲むたびに異なるニュアンスが広がります。ほのかな黄リンゴや柑橘類の香りが、スムーズに口の中で広がります。
◉ペアリング料理
風味豊かな魚料理や軽めの肉料理と相性がよいです。12〜14℃の飲み頃温度でお楽しみください。
【Kullabergs Vingårdについて】
2014年創業。スウェーデンの中でも、ブドウの生産に適したスコーネ北西部で約180,000平方メートルある広大な土地をブドウ農園として構える「クラベリス・ヴィンゴード」。今後はさらに260,000平方メートルまで拡張予定。主に使用するブドウ品種は、ソラリス、スヴィニエ・グリ、ムスカリス、ドナウリースリング、ピノ・ノヴァ、カバレ・ノワール などのPIWI種。必要最低限の科学物質だけを用いたサステイナブルな農法で栽培しワインを製造しています。