おなかペコペコのお皿

【商品について】

ツェツェ・アソシエの「おなかペコペコのお皿」。不規則な形をしたこの白い磁器のお皿は、伝統的な鋳造（ちゅうぞう）プロセスによりフランスの工房で手作りされています。艶のある13cmのお皿は、日本で言う豆皿より少し大きいサイズ。何にでも使いたくなる魔法のサイズで、手軽に使えるから、色々なことに挑戦したくなります。小さくてもテーブルでしっかり存在感を主張するのは、さすがはツェツェの作品。

22cmのお皿はスープだけでなく、ボリュームのあるパスタやサラダにも最適です。ランダムでエレガントな曲線は手作りならではの個性です。


【デザインについて】

ツェツェが生み出すシンプルで有機的なデザインが際立つお皿。「ほろ酔いの大きなグラス」や「のどからからのグラス」と同じく、ユニークなテーブル演出に欠かせない主役たちです！。艶のある優美な白い磁器は、ソーサーとしてもその存在感を発揮。電子レンジや食洗機も使用可能。私たちの日常に、ユーモアと知性を与えてくれます。

【Tsé&Tsé associées（ツェツェ・アソシエ）について】
16歳の頃にパリの国立工芸学院で出会ったカトリーヌ・レヴィとシゴレーヌ・プレボアが、1992年に設立したデザイン会社。デザイナーであるこの2人が、パリで日常的に出会う様々な素材や世界各国へ旅して得たインスピレーションを発想の源にし、これまでに数々のユニークな商品をクリエイションしている。デビュー作であり代表作でもある「VASE D’AVRIL」（四月の花器）は1997年にパリのポンピドゥー・センターの永久展示コレクションとされ、クリエイティブな新鮮さを失わない不朽の名作となっている。ユニークでハッピーなプロダクトネームが付いた商品は、Tsé&Tsé associéesならではの魅力。