【商品について】
ツェツェ・アソシエの「夜の花器」。ころんと丸い形状のものから、口が細く背が高いものまで。それは、花が開花することから着想を得たという彼女たちならではの発想が生んだ、ツェツェ・アソシエらしいユニークなアイテムです。そして黒いガラスはどこかモダンな雰囲気も。7つ並べて飾ってもいいし、サイズ違いの2つをペアにして飾っても素敵です。水切りしてどんどん小さくなっていく花を小さい花器へと活け変える、といった使い方も。
【デザインについて】
彼女たちが花の開花からイメージを膨らませたというこちらの花器は、球根が持つ丸みから花の茎の細さまでを、そのシンプルなフォルムで表現しています。まずは7つ並べて置いてみたくなる、そんな無邪気な好奇心も与えてくれる上品なデザイン。花を活けても茎が見えないタイプなのでいくつか並べて置いても美しく、明るいカラーでまとめたインテリアを引き締めてくれそう。
【注意事項】
ハンドメイドでひとつひとつ作られているため、製造過程で細かな傷や気泡が入ることがあります。これは手作りならではの風合いであり、製品の不良ではございません。ご了承ください。
【Tsé&Tsé associées(ツェツェ・アソシエ)について】
16歳の頃にパリの国立工芸学院で出会ったカトリーヌ・レヴィとシゴレーヌ・プレボアが、1992年に設立したデザイン会社。デザイナーであるこの2人が、パリで日常的に出会う様々な素材や世界各国へ旅して得たインスピレーションを発想の源にし、これまでに数々のユニークな商品をクリエイションしている。デビュー作であり代表作でもある「VASE D’AVRIL」(四月の花器)は1997年にパリのポンピドゥー・センターの永久展示コレクションとされ、クリエイティブな新鮮さを失わない不朽の名作となっている。ユニークでハッピーなプロダクトネームが付いた商品は、Tsé&Tsé associéesならではの魅力。