ケラミックスタジオのミュージアムオープンを記念し、WWF(世界自然保護基金)の為にデザインされた「象のおやこ」。
リサ・ラーソンとWWFとの歴史は長く、1970年代にリサがWWFのためにデザインした「絶滅危惧動物」シリーズは、20世紀にグスタフスベリでつくられた数多くの動物のフィギュリンの中でもっとも高く評価されました。
この作品はリサ・ラーソンの作品の中でも比較的大きめで存在感のあるサイズで、見ているだけで癒されます。
象は群れで行動し、家族を大切にする生き物です。その優しさと愛情の深さを感じられる作品です。