リサ・ラーソンの猫張り子(三毛猫)
リサ・ラーソンの猫張り子(くろねこ)
リサ・ラーソンの猫張り子(ミッセ・ブルー)
リサ・ラーソンの猫張り子(マイキー)
リサ・ラーソンの猫張り子(ミッセ)

縁起物として親しまれてきた「犬張り子」をベースに誕生した「猫張り子」は、発売以来ずっと愛されているロングセラーアイテム。
竹ざるを被った「ざるかぶりの犬張り子」は数ある日本の郷土玩具の中でも、「愉快」と「楽観」そして「親しみやすさ」において、抜きんでています。
歴史ある会津張り子の特色を保ったまま、犬を猫に置き換えて「リサ・ラーソンの猫張り子」は生まれました。にぎやかで愉快な猫たちが、暮らしを優しく見守ってくれますよ。
張り子は日本の伝統工芸ですが、北欧テイストやナチュラルな空間にもぴったり。
1匹でシンプルに飾るもよし、5匹を並べて賑やかに飾るもよし、お好みのスタイルで楽しんでください。

竹ざるは、病魔を洗い流す魔除けであり、犬に竹ざるを被せることで、「犬」に「竹」で「笑」とした江戸人の粋の表れでもあります。「猫」に「竹」の字はありませんが、伝統にのっとり竹ざるを被ってみました。

鈴のついた猫であることは家を守っている証です。また、手描きの顔の持つパワーが、健康と幸福、笑いのある毎日を招きます。

福島県・会津の工房で、職人さんがひとつひとつ丁寧に手作りしており、表情や模様にそれぞれ個性があるのも魅力のひとつです。

しっかり乾燥させます。

「泥付け」と呼ばれる表面処理の工程では、貝殻などから作られた顔料を塗り込みます。
再度しっかり乾燥させたら、最後に絵付けです。
絵付け師がひとつひとつ手で絵を描いています。絵付けの絵の具が乾燥したら、竹ざるを被せて専用の小箱に入れて、完成!会津から、皆様のもとに届きます。
【ご注意いただきたいこと】
※ 色があせる場合がございますので、直射日光の当たらない場所に人形を飾って下さい。
※ 手入れは、はたきで埃をはらい、乾いた布で軽く拭いて下さい。
※ 硬い所に落とすと破損しやすい素材ですので、ご注意下さい。
※ 食べられる素材ではありませんので、お子様などの誤飲にご注意下さい。

※表情や模様は一点一点異なります。作品の個性としてお楽しみください。
リサ・ラーソンの猫張り子をすべて見る!