マリアンヌ・ハルバーグの瀬戸焼いろいろ

雨の多い季節。しっとりとした風景に、マリアンヌ・ハルバーグの花瓶がひときわ映えます。瀬戸焼の技術で丁寧に作られたこの花瓶に、あじさいを生けてみませんか。チェックとローズの、ひとつ違いの姉妹のようなカップも入りました。雨を背景に、新しい花を見ながら、お茶の時間にしませんか。

高さ約16センチ、一輪でも、小さな花束でも生けられる、場所に困らないサイズです。「チェック」はマリアンヌがずっと好んでいるモチーフです。

チェックのかびん(FP2・seto)

「チェックのカップ」は内側にも柄が描かれているので、飲み物をいれると揺らぐ模様がユニーク。容量は一般的なマグカップより少し小さめの180mlです。
「メッシュのカップ」は「チェックのカップ」よりも模様の目が細かいタイプ。この細かさが『マリアンヌブルー』をより引き立てます。容量は約250mlで、たっぷり飲みたいひとにオススメ。


チェックのカップ

メッシュのカップ

 

花屋の娘として育ったマリアンヌは、薔薇がお気に入り。陶器の上に描くには、要素を削ぎ落とし、究極にシンプルにしなければいけない。こうしてたどり着いたのが、このシンプルで、そして踊るような軽やかさを持つ薔薇でした。
Sは約180ml、Mは約250mlが入ります。

ローズのカップ・S

ローズのカップ・M

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Marianne hallberg