抱きしめられるリサ・ラーソン
赤しっぽと、黒しっぽ!
「抱きしめられるリサ・ラーソン」シリーズから、「ミッセ」としておなじみのねこが「赤しっぽの猫さん」と「黒しっぽの猫くん」となって登場です!
この不思議な存在感のぬいぐるみは、1965年のMENAGERIシリーズのKATT、1971年のJURAシリーズのSTORA KATTENをモチーフに、2014年のリサ・ラーソン展に初めて製作され、今ではお目にかかれない幻のぬいぐるみとなっていました。復活のご要望にお答えして、今回は赤と黒の2カラーで戻ってきました!
「赤しっぽの猫さん」と「黒しっぽの猫くん」、NEWストーリーのはじまりはじまり〜。
ここが可愛い!
赤しっぽさんと黒しっぽくん
なんてったって癒し系
オリジナルのヴィンテージ作品と表情は同じだけど、ふんわりとした雰囲気が相まってさらに癒し系に。1度見たら忘れられないまゆげの下のつぶらな瞳、ただそこにいてくれるだけで優しく寄り添ってくれそうな表情です。
個性的なしっぽにまぁるい足
ぴょこんと曲がったしっぽがトレードマーク。今にも歩き出しそうなまぁるい足は、しっかりとした安定感があります。赤しっぽさんは、まるで黒い靴を履いているみたい。
リサの好きなボーダーカラー
2匹ともリサが好きなボーダーカラーをまとっています。おしゃれして、どこかへおでかけするのかな。
両手で包み込める大きさ
子ねこを抱っこするように両手でふんわり包み込むように持つと、ちょうどしっくりくるサイズ感。おひざにちょこん、デスクにちょこん、ぬいぐるみと陶器のいいとこどりです。
ミッセのぬいぐるみSTORY
2014年、記念すべき第1回の「リサ・ラーソン展」のために急ピッチで制作された「ミッセ」のぬいぐるみ。展覧会会場では、ビビットピンクのカラーも登場しました。不思議な存在感とその癒し系のかわいさで、瞬く間に大人気となり、今では幻の存在に。当時の製作者によると、「おうちに置いて華やかな気持ちになれるぬいぐるみ」を作りたかったのだとか。
展覧会やトンカチストアでさまざまなバージョンに生まれ変わったミッセ。もしかしてみなさんのおうちに、仲間がいるのかもしれません。
まゆげの下のつぶらな瞳、ころんとしたそのフォルム、眺めているだけで幸せな気持ちになれてきそうな、そんなミッセの雰囲気が多くの人に愛される秘訣なのかもしれませんね。
これまでに発売されたミッセのぬいぐるみ