切り絵のプレートと、
マリアンヌの瀬戸焼シリーズ

1000年の歴史を持つ瀬戸焼と、1000年を妄想するマリアンヌの理想的コラボレーション。そのラインナップをいくつかご紹介します。

マリアンヌの、切り絵のプレート

無用の効用

この「切り絵のプレート」は、お皿やコップのように用途が決まっているものではありません。「無用のもの」と言えばその通りです。けれど、このプレートをわざわざ使う事で、食卓や日常にエフェクトを加えて、少し楽しく変換することができます。それこそがマリアンヌが長年試みてきたことでもあるし、「そうか!それこそが実は私が生活に求めているものでもあった!」と気付くのです。薄っぺらなプレートだけど、心なんかを簡単に変えてしまう、侮れないプレートです。

「切り絵のプレート」について

裏面に薄い台座面を設けることにより、安定性と耐久性、取り扱いやすさが向上しています。マリアンヌ本人の監修により、オリジナルのよさを極力残しながら、お買い求めやすい価格で提供できるように日本の工房と共に製造工程をゼロから見直しました。箱入りなので、ギフトにもオススメです。このプレートを楽しく使いこなせる「あの人」にお贈りください。

マリアンヌ×瀬戸焼の様々

「チェックのかびん」と「花柄のかびん」

マリアンヌ×瀬戸焼の最初の花瓶です。マリアンヌが愛してやまないチェックとお花柄を使い、瀬戸焼の窯元と試行錯誤して作り上げました。マリアンヌブルーのシンプルなデザインは、どんなインテリアにも馴染みます。

マリアンヌの空き箱の皿

立体的なものを平面的に表現する技法は、マリアンヌ独特のスタイル。Sサイズは、和食器で言うところの豆皿、Mサイズは、7寸皿に最も近いサイズ感。平面に見えて、中央が窪んでおり、お皿としてちゃんと機能します。

瀬戸焼について

愛知県瀬戸市を産地とする伝統的な“瀬戸焼”は、古くから人々の生活になじみ、様々な器や陶器に取り入れられてきました。海外にも多く輸出されるようになったことから、”made in Japan”の魅力を世に送り出す代表的な伝統工芸品として広く知られています。素朴な民芸品から高価な難しい染付けまで、多くの技法や柄を取り入れることができるため、どのようなスタイルも咀嚼し、作り手の意向にスッと溶け込むことができる万能な焼き物です。和食器、洋食器問わずそのデザインをどんな形でも呑み込んで親しみやすい焼き物に仕上げます。マリアンヌの日本でのパートナーとなる窯元は大正時代から続く瀬戸焼を代表する窯元のひとつです。

マリアンヌ瀬戸焼アイテム

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Marianne hallberg