【商品について】
1956年にデザインされたマリアンヌ・ウエストマンの「Picnic」シリーズ。このシリーズは、ボウルや鍋やエッグカップからバターケースやティーポットまで、50種の食器で構成されています。こちらは約30cmのお皿です。
【Marianne Westman(マリアンヌ・ウエストマン)について】
1928年、スウェーデン中部ファルン生まれ。20世紀におけるスウェーデンを代表する陶芸家です。スウエーデン国立ストックホルム美術工芸デザイン大学で絵画を学び、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリに1937年に入社。今でもグスタフスベリを代表するデザイナーです。若きリサ・ラーソンの才能を見抜いた、彼女の師とも呼べる存在です。1982年没。