予約商品

しんじるたぬきセット(信楽焼と益子焼)

Lisa Larson商品番号LD455br

商品価格
販売価格¥9,240(税込)
11月下旬以降、順次出荷予定。
ご購入前にお読みください

▼【予約商品】ご注文前に必ずご確認ください!

※こちらは予約商品となります。

※発送は多少前後する場合もございますので、予めご了承ください。

..............................

※予約商品のため、入荷次第順次発送となります。 該当の予約商品以外のアイテムと一緒に注文することができません。

※入荷予定の時期が異なる予約商品をご購入の場合、同じカートには入りますが、それぞれに送料がかかり、入荷次第順次出荷となります。

..............................


※システムの都合上、クレジットカードでお支払いの際のご請求はご注文を頂いた時点とさせて頂いております。ご予約商品のご注文をいただいた場合、商品到着よりも先に各カード会社からご利用代金の請求が行われる場合がございます。ご了承ください。

※お客様のご都合によるご注文後のキャンセル・返品・交換・受取拒否はできませんのでご了承ください。

※発送日、お届け日時のご指定はできません。

▼ ご購入前の注意事項は下記リンクからご確認ください。

仕様
素材
陶器
重量
402 g
JAN / ISBN
4589962282410

ラッピングサービスは有料となります。

※予約商品をご注文の場合は、ラッピング対象外となります。

※一部ラッピング対象外の商品もございます。商品ページをご確認ください。

配送は佐川急便にてお届けいたします。

送料は全国一律715円(税込)となります。
※大型の商品や、メーカー直送の商品に関しては送料が異なります。各商品ページをご確認ください。

お客様のご都合による商品の返品及び交換は、基本的にお受けすることが出来ません。
配達後一週間以上経過した商品、お客様の責任での破損・汚損の生じた商品の返品・交換はお受けできません。


品質には万全を期しておりますが、万一商品が破損・汚損していた場合、またはご注文と異なる場合には、商品の配達後7日間以内にstaff@tonkachi.co.jpまでご連絡ください。


(この場合の送料は当店が負担いたします。)

「信楽焼」の「しんじるたぬき」と、これをモチーフに作られた「益子焼」のお皿をセットにしました。
滋賀がつないだ、ジャパンシリーズの貴重なコラボレーションです。


【「しんじるたぬき」とは?】
2015年に信楽で開催されたリサ・ラーソン展が「しんじるたぬき」の始まりです。日本有数の陶芸の地であるこの場所で展覧会が出来るなら、何か特別なことがしたいと思ったリサは、2つのことを思いつきました。1つは巨大モニュメント「生命の樹」をこの地で作り陶芸の森に寄贈すること(こちらは長男のマティアスさんが来日し監修しました)、もう1つは地元の窯元でリサのたぬきを作ることでした。たぬきは、常に夫婦で行動し、夫は子育てにも熱心、そして生涯パートナーを変えないという一途な性格だとされていて、そこから「お互いを信じるたぬき」という連想が生まれ、それが「信楽」の字の中の「信」ともつながり、ならば「信じる楽しさ」こそ、生きる楽しさだというメッセージを打ち出そうとなって、この子は「しんじるたぬき」と命名されました。展覧会以来、信楽焼で作り続けられ今ではリサのジャパンシリーズを代表するロングセラーとなりました。

【信楽焼について】
信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽を産地とする日本六古窯にほんろっこようのひとつであり、日本の伝統的なわび・さび伝える重要な文化拠点です。信楽の土は、耐火性・可塑性が優れ腰が強いことから「大物づくり」に適し、また「小物づくり」においても細工しやすい粘性があり、焼き物には理想的な土と言えます。1951年には、昭和天皇が信楽町行幸の際、たくさんの信楽狸に日の丸の小旗を持たせ沿道に設置したところ、その情景に感興を覚え歌を詠まれたという逸話が広く報道されました。それをきっかけに信楽焼のたぬきは全国的に知られていきます。

【益子焼とは】
栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器。益子は現代陶芸のメッカと言われる。1924年に濱田庄司が定住して陶窯を築き、日本のみならず世界の陶芸界の注目を集める。石材粉や古鉄粉を釉薬にし、犬毛筆で色づけを行う為、重厚な色合いとぼってりとした肌触りに特徴がある。

 

こちらもおすすめ

最近見た商品