にわとりのバターケース[かしわ窯]

Lisa Larson商品番号LL2244

商品価格
販売価格¥15,400(税込)
仕様
サイズ
W13.8cm×H10.8cm×D13.8cm
素材
陶器
重量
570 g
生産国
日本(瀬戸)
JAN / ISBN
4589962281826
注意事項
※手作りのため、サイズや釉薬等による色味、焼き色に多少の個体差がございます。予めご了承下さい。
※陶器の特性上、縁に小さな気泡や突起が見られる場合がございます。
不良品ではございませんので予めご了承ください。

ご購入前の注意事項は下記リンクからご確認ください。

リサ・ラーソン(陶器作品)

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【商品について】
リサ・ラーソンが1950年代に来日した際に出会った窯元「かしわ窯(愛知県瀬戸市)」。かしわ窯の創業者が造り上げた、赤土と釉薬の配合、鋳込み製法と還元焼成に感銘を受けたリサ。それから20年経った1983年に、リサの作品を「かしわ窯」が製造することになりました。
このプロジェクトでは、エッグカップやバターケースなどが作られましたが、それらは全て国外に輸出され日本で発売されることはありませんでした。今回、当時の型がそのまま発見されたことがきかっけで再生産のプロジェクトがスタート。日本ではお目見えしなかったそのオブジェたちが時を経て復刻しました。

「にわとりのバターケース」は、蓋を開けた瞬間にまわりから声が出そうな、 めんどりがひなを暖めているようにも見えます。バターケースとして作られたものですが、クッキーやデザートを入れても、小物入れに使っても、大切なものを隠しても素敵です。

▽「リサ・ラーソン×かしわ窯」特設サイトはこちら

【デザインについて】
イースターの際に使用するために作られる事が多かったにわとりのモチーフ。リサ特有の優しく撫でたくなるような丸みを帯びたフォルムは、主張しすぎずどんな空間にもすっと馴染みます。トサカからしっぽまで、リサのこだわりのディテールを随所に感じます。陶器製なので汚れたらすぐに水で洗えるので衛生的なのも嬉しい。フリーハンドの線のような温かみのあるシルエットとひとつひとつの形や焼き色のムラや釉薬の色ムラは、かしわ窯で作られた作品の特徴です。ぜひ、同シリーズの他のアイテムと一緒にディスプレイしてください。

【かしわ窯について】
1965 年に愛知県瀬戸市で創業。 フィンランドのデザイナー・カイ・ フランクの影響を強く受け、職人の技術が結集した複雑な製法「鋳込み製法」を使い、瀬戸で採れた赤土を活かし独自に仕上げた配合により焼きムラと歪みや最大の特徴である複雑な形状のレリーフを生かした作品をうみだす。現在は創業時から変わらぬ鋳込み製法と還元焼成を受け継いでおり、新たなデザインへの取り組みや、創業当時に生産したデザインの復刻に取り組んでいる。

【瀬戸焼について】
「瀬戸焼」とは、愛知県瀬戸市を中心に作られる焼き物の総称であり、 約1,000年以上の歴史を誇る。焼き物全体を指す名称として使われる「せともの」という言葉は、国内の窯業を長く牽引してきた瀬戸焼が由来となっている。瀬戸は国内に留まらず、世界にも認められる陶磁器産業が息づく地域である。
 

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