おひなさまとおひなくん
おひなさまとおひなくん
今年も、桃の節句に向けて「おひなさまとおひなくん」がやってきました。
リサ・ラーソンのJAPAN SERIES「こけしのペレ」と「こけしのスティナ」のひな人形セットは発売からずっと人気のロングセラーアイテム。
群馬県の創作こけし工房で、職人さんが丁寧に手作りしています。こけしの木の温もりと繊細な装飾が魅力の、特別感あふれるひな人形で、春の訪れをお祝いしませんか?
松柄のお着物をまとい、にっこり笑顔のペレと、春を感じさせる花柄のお着物をまとったおすまし顔のスティナ。ペレくんは猫を笏(しゃく)に持ち替えているので、小さな猫ちゃんこけしが付いてきます!
付属品を広げても横幅約20cmというコンパクトに収まるひな人形です。玄関や棚、デスクの上など、どこにでも気軽に飾れるのが魅力。セットには金屏風やお飾りも付属しており、手間なく簡単に飾り付けが楽しめます。小さくてもお祝い気分をしっかり盛り上げてくれる、かわいらしい存在感が魅力です。
<セット内容>
・おひなさまこけし(スティナ)
・おひなくんこけし(ペレ)
・猫ちゃんこけし
・ちりめん台
・二曲金屏風
・ひし餅
・花飾り(ピンク×1、緑×1)
・ぼんぼり×2
¥33,000(税込)
vintage
リサ・ラーソンのヴィンテージ作品が元になったアイテムです。
ペレ(写真左):
1964年〜1980年に製造されたリサ・ラーソンの炻器(せっき)作品。「ラーソン家の子どもたちシリーズ」のひとつとして作られたペレ(ペッレ)のほか、リサの娘にちなんで名付けられたヨハンナという子もいます。
スティナ(写真右):
1958年〜1967年に製造された、リサラーソンの彫刻シリーズ。「ねこを抱くスティーナ」として1957年にリサのアトリエで試作として作られた作品で、翌年には製品化された作品です。
Lisa Larson Japan series
日本の伝統的な木製玩具こけし
全国一の創作こけし生産量を誇る群馬県の工房で、リサの陶器と同じく職人さんの手によってひとつひとつ丁寧に作られています。
リサの原型を元に、こけし職人さん自身がデザイナーとなって「こけし」向けに作り直します。そのリデザインされた「こけし」はオリジナルとの共作というレベルに達しています。手作りならではの木のぬくもりとそれをさらに引き立てるお飾りセットです。