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新しいスカートを履いて、さわやかな風と共に、ひらりくるくる、よい季節。
この色、私に合うかしら。いつもは着ないような服も着てみたりして。
何を着ようか、なんて悩むのがうんと楽しい。これはそういう花瓶なんです。
リサ・ラーソンがデザインした花瓶「ワードローブ」シリーズ。
1990年代に作られたこのシリーズは、その名の通り花瓶が洋服の形になった、チャーミングでユニークなデザイン。
スカートの他に、ベストやコートもあります。
服を着替えるように、花瓶とお花の調和を楽しんで。
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ふわりとした女性らしい丸みや、細かいプリーツの美しさが際立つスカートの花瓶。手のひらほどの大きさで、どんなお花にも合うさわやかで落ち着いた色味です。
一輪挿しでも、ブーケのお花でも、あなたの気分で生けてみてください。
花瓶としてではなく、ペン立てや小物入れとして机に置いておくのもとても素敵。
そのままオブジェとしてお部屋に飾ることもできます。
そして、近づく母の日の贈り物にもぴったりなアイテム。
リサは、「母の日にはお祝いをして、森にスズランを摘みに行ったの」と話してくれました。
リサのアトリエの窓からはいつも季節の草花が見えます。彼女にとって花を飾るのは小さい頃から慣れ親しんだ事だったのかもしれません。
母の日には特別な花瓶を贈りませんか?
2019年に、リサに母の日についてインタビューしました。リサが幼い頃に亡くした母について語ります。