リサ・ラーソンの五月人形
「タンゴのペレくん」
リサ・ラーソンの五月人形
「タンゴのペレくん」
5月5日は「端午の節句」。こどもの健やかな成長を願う日です。
「ラーソン家の子どもたちシリーズ」(1964〜1980年制作)のペレが勇ましくて可愛らしいこけしの五月人形になった「タンゴのペレくん」は、発売からずっとみんなに愛されてきたロングセラーの商品。
どんな時でも笑顔のペレ君が、いつもより格好良くおめかしして、隣には威勢のいい虎の子も携えています。病や災いからこどもを守り、健康で、そしてなによりにこにこ笑って過ごせるように、そんな願いを込めて。いつもリサ・ラーソンのこけしを制作してくれている群馬県の創作こけし工房にて、職人さんの手で丁寧に作られています。
直営店「トンカチ2号館」では、実際に商品を手に取ってご覧いただけます。ぜひ店頭にもお越しください。
若武者のペレくんは高さ8cmほど、飾り台全体も幅約17cm、重さも200gと、気軽に飾れる五月人形です。玄関に飾ったり、デスクの上に置いたり、床の間に彩りを添えるのにもぴったり。
金ピカの飾りが端午の節句らしい華やかさを演出しつつ、ペレくんの素朴な表情がやさしく空間になじみます。伝統の飾りに遊び心を添えたアイテムです。
<内容品>
・若武者のペレくん
・虎
・金色の台座
・二曲屏風
・台付き陣笠
・台付き扇子
・台付き太鼓
・小箱
・菖蒲×2
・「端午」の立札
ペレくんのほがらかな笑顔が、こどもたちの成長を優しく見守ります。
日常にそっと寄り添う伝統工芸のよさを、ぜひ暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
vintage
若武者のペレくんの元になったヴィンテージ陶器「Pelle(ペレ)」と、同じく猫を抱いたヴィンテージ陶器「Stina(スティナ)」は一緒にこけしのセットになることも多いペアです。
ペレ(写真左):
1964年〜1980年に製造されたリサ・ラーソンの炻器(せっき)作品。「ラーソン家の子どもたちシリーズ」のひとつとして作られたペレ(ペッレ)のほか、リサの娘にちなんで名付けられたヨハンナという子もいます。
スティナ(写真右):
1958年〜1967年に製造された、リサラーソンの彫刻シリーズ。「ねこを抱くスティーナ」として1957年にリサのアトリエで試作として作られた作品で、翌年には製品化された作品です。
vintage
若武者のペレくんの元になったヴィンテージ陶器「Pelle(ペレ)」と、同じく猫を抱いたヴィンテージ陶器「Stina(スティナ)」は一緒にこけしのセットになることも多いペアです。
ペレ(写真左):
1964年〜1980年に製造されたリサ・ラーソンの炻器(せっき)作品。「ラーソン家の子どもたちシリーズ」のひとつとして作られたペレ(ペッレ)のほか、リサの娘にちなんで名付けられたヨハンナという子もいます。
スティナ(写真右):
1958年〜1967年に製造された、リサラーソンの彫刻シリーズ。「ねこを抱くスティーナ」として1957年にリサのアトリエで試作として作られた作品で、翌年には製品化された作品です。
Lisa Larson Japan series
日本の伝統的な木製玩具こけし
全国一の創作こけし生産量を誇る群馬県の工房で、リサの陶器と同じく職人さんの手によってひとつひとつ丁寧に作られています。
リサの原型を元に、こけし職人さん自身がデザイナーとなって「こけし」向けに作り直します。そのリデザインされた「こけし」はオリジナルとの共作というレベルに達しています。手作りならではの木のぬくもりとそれをさらに引き立てるお飾りセットです。