「土」のリサ・ラーソンが
「金属」に挑戦した
1974年の傑作「Myran(マイラン)」。
2020年、念願だった日本での
復刻再生産が叶いました。
アリを一心に見つめる子供自身が、
どこかアリそのもののように見えてくる、
リサならではの魔法の造形。
金属の重量感と軽やかな浮遊感との対比。
そして何より、
アリを見る子供を作ろうと発想した
リサの「好奇心」と「無垢」に対する
強烈なリスペクト。
そのすべてに、
リサが探し続けてきた「ほんとうの純粋」を
垣間見るようで、
特別な憧れを感じずにはいられない傑作です。
オリジナルよりサイズをほんの少しだけ小さくするなど、
随所に細かなチューニングがなされています。
本体にシリアル番号を刻印。
専用の木箱に入れてお届けします。
「金属」に挑戦した
1974年の傑作「Myran(マイラン)」。
2020年、念願だった日本での
復刻再生産が叶いました。
アリを一心に見つめる子供自身が、
どこかアリそのもののように見えてくる、
リサならではの魔法の造形。
金属の重量感と軽やかな浮遊感との対比。
そして何より、
アリを見る子供を作ろうと発想した
リサの「好奇心」と「無垢」に対する
強烈なリスペクト。
そのすべてに、
リサが探し続けてきた「ほんとうの純粋」を
垣間見るようで、
特別な憧れを感じずにはいられない傑作です。
オリジナルよりサイズをほんの少しだけ小さくするなど、
随所に細かなチューニングがなされています。
本体にシリアル番号を刻印。
専用の木箱に入れてお届けします。
トンカチにとっての「ありをみるこども」
「ありをみるこども」は私たちトンカチにとって特別な作品です。その理由のひとつは、トンカチのデザイナーである佐々木がこの作品に出会ったことで、日本でのリサ・ラーソンの活動がスタートしたこと。つまり、この出会いが全ての出会いのはじまりであったこと。そして、もうひとつは、「何かを探している子供」の造形そのものが、出会ってからずっと、気になり続けてきた、ということです。「私たちが探しているのは何か?」「そもそも、まだ君は探しているのか?」「無心に探した事があるのか?」「人の目ばかり気にしちゃいないか?」そんな言葉が、この作品から発せられてくる。これが気になるうちはきっと大丈夫!そう思ってきたので、復刻できる日がきたら、絶対に私たちの手で!と思ってきました。