にっぽんのリサ猫
七番、萩の小雪

自然の強さと、優雅なリサ猫。
全国を旅する「にっぽんのリサ猫」プロジェクト。
第四弾の舞台は、山口県萩市です。
日本を代表する焼き物・萩焼の地で、七番の猫「小雪」が生まれました。
色や絵付けをほとんど使わず、土と釉薬、そして焼成によって表情をつくる萩焼。
本作では、縮れ模様が特徴の「かいらぎ」で仕上げています。一見すると、やさしく、やわらかな風合い。けれどその奥には、自然そのものが持つ強さが、静かに息づいています。
※ かいらぎとは、萩焼の代表的な表情のひとつ。 釉薬が焼成時に縮れることで生まれる独特の凹凸が特徴で、 土と炎の作用が強く現れるため、ひとつとして同じ景色になりません。 茶碗をはじめ、茶の湯の世界で特に愛されてきました。

ぽってりとした立体感と、手に取ったときに伝わる、やわらかなぬくもり。
本作では、二種類の釉薬を重ね掛けすることで、猫の毛の「もこもこ」とした質感を表現しました。
釉薬の掛かり方や濃度は、一匹ずつわずかに異なります。
その小さな違いが、表情や雰囲気を大きく変えていきます。


茶の湯の世界で愛されてきた「かいらぎ」の質感が、猫の身体に自然に重なり、茶室に出入りする、どこか優雅な野良猫の姿が思い浮かびます。
正面から、後ろ姿から、角度を変えて眺めるたびに、違う表情を見せてくれるリサ猫。
あなたのもとに届く一匹は、ここで生まれた、たった一つの猫です。
1点1点職人により手作業で作られているので、表情や模様、色味、大きさには個体差があります。それぞれの個性としてお楽しみください。
※顔の表情は転写シートによって施されています。
萩焼

萩焼は、山口県萩市で育まれてきた、日本を代表する焼き物のひとつです。
やわらかな土の質感と、使い込むほどに表情が変化していくことから、「萩の七化け」とも呼ばれてきました。
完成された美しさよりも、時間とともに変わっていく姿を受け入れること。
今回の「にっぽんのリサ猫(七番、萩)小雪」も、そんな萩焼の思想を大切にしながら制作されています。

専用箱入り

専用の化粧箱にいれてお届けします。
リサが描いた野良猫を箔押ししました。
リサは日本の陶芸が、大、大、大、大好きだったー!
リサは日本の陶芸が、大、大、大、大が いくつあっても足りないくらい大好きだった。 だから、リサの作品を日本全国の窯元で作ってみたい、 というアイデアは、彼女と仕事をするようになった 最初期からあったのです。 最初は、会話の最後にお決まりのように出てくる夢物語として。 やがて時が流れて、それは夢ではない、 絶対に実現したいプランとして。
インタビュー 聞き耳をたてる!
萩焼「萩陶苑」のインタビューを掲載中。
制作秘話やリサ猫への想いを、ご覧ください。

にっぽんのリサ猫ラインナップ