\ 第四弾 /

七番、萩の小雪

自然の強さと、
優雅なリサ猫。

全国を旅する「にっぽんのリサ猫」プロジェクト。今回たどり着いたのは、山口県萩市。
日本を代表する焼き物・萩焼のもとで、七番目の猫「小雪」が生まれました。

萩焼は、色や絵付けをほとんど用いず、土と釉薬、そして焼成によって表情をつくる焼き物です。一見すると、やさしく、やわらかな風合い。けれどその奥には、自然そのものが持つ、強さがあります。
今回のリサ猫は、縮れ模様が特徴の「かいらぎ」で仕上げました。
茶の湯の世界で愛されてきたその質感が、猫の身体に自然に重なり、塀の上から茶室まで、どこでも自由に出入りする、どこか優雅な野良猫の姿が思い浮かびます。
萩焼の思想と、リサ・ラーソンのかたちが出会って生まれた、ここでしか生まれなかった一匹。
七番、萩の小雪です。

※ かいらぎとは、萩焼の代表的な表情のひとつ。 釉薬が焼成時に縮れることで生まれる独特の凹凸が特徴で、 土と炎の作用が強く現れるため、ひとつとして同じ景色になりません。 茶碗をはじめ、茶の湯の世界で特に愛されてきました。


にっぽんのリサ猫 コンテンツ 🐾

リサと日本に縁があり、私たちとリサに縁があり、
みんなが日本の窯元と縁を結びました。
そして、その縁をつくった陶磁器の地点から、改めてこの国(にっぽん)を見つめてみると、なんと豊かで素敵な場所なのだろう、と感じ入ったのです。

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日本は小さな小さな国なのに、全国各地に個性あふれる陶磁器の工房があり、そこには作り手の人生と自然が共にあります。リサは、そうした関係性に敏感で、常にそれをリスペクトしていました。自分の作品に、作る人の個性が現れることを喜んでいました。自然と人々が最優先で、その次に、自分の作品づくりがあったのです。

「にっぽんのリサ猫」でやりたいことは、ただリサの原型をそのまま量産することではありません。リサ・ラーソンの個性が育てた猫が、日本各地の窯元の手で、作り手たちの個性に触発されながら変化し、すべてがブレンドされた混血の猫が生まれることです。言い換えれば、野良猫のように自由に変化しながら、たくましく生きる猫を日本の風土の中に立たせることなのです。そして、その猫は、リサの血を、今にしっかりと受け継いでいるのです。

またいつか、そんなに遠くないうちに「にっぽんのリサ猫」から便りが届くでしょう。
どうぞお楽しみに。


益子焼
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一番、益子

栃木県/益子焼

¥6,600

二番、益子

栃木県/益子焼

¥6,600

三番、益子

栃木県/益子焼

¥6,600

四番、益子

栃木県/益子焼

¥6,600

丹波焼
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五番、丹波

兵庫県/丹波焼

¥6,600

六番、丹波

兵庫県/丹波焼

¥6,600

萩焼
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七番、萩

山口県/萩焼

¥6,600


<読みもの> 窯元さんに聞きました!

Lisa larson