Flowers Of Romance 2
ロマンスには、もっとお花が必要だわ!
人生をよりよく生きるには、もっとお花が必要なのです。「Flowers of Romance」は、私とお花をつなげてくれる、なくてはならないあのお方「花瓶さま」にフォーカスする企画です。今回のテーマは「もっとお花をカジュアルに!」。もっとお花が必要だわ!そうだ!まずはお花屋さんにブーケを買いにいってこよう!
01 Lisa Larson
リサ・ラーソンの花瓶
Lisa Larson with Purple
気品漂う淡いパステルカラーをまとった「ワードローブシリーズ」は、リサの花瓶の代名詞とも言える存在。花瓶となじむパープルのお花を挿せば、上品な雰囲気が漂います。
マリアンヌ・ハルバーグの花瓶
Marianne Hallberg with pink
白磁に手描きの線のにじみやゆれを再現したマリアンヌブルーが印象的なseto(瀬戸焼)シリーズ。マリアンヌ自身が好きな色と公言するピンクとの組み合わせは最強。あえて濃い色や薄い色をミックスして、ピンクのグラデーションを楽しんで。
03 Tsé&Tsé Associées
ツェツェ・アソシエの花瓶
Tsé&Tsé Associées with white & green
パリのアーチスト、ツェツェ・アソシエのシグネチャープロダクト「四月の花器」は、連なる試験管を自由に変化させて、思い思いのかたちで飾ることができるのが最大の魅力。ホワイトとグリーンのナチュラルな雰囲気のお花たちも、花瓶のレイアウトでさまざまな表情を見せてくれます。その無限の楽しみを味わって。
04 Eleonor Boström
エレオノール・ボストロムの花瓶
Eleonor Boström with yellow
エレオノールの犬たちは、いつもピースフルな表情で見る人を元気づけてくれます。彼女がひとつひとつ手作業で作っているので、その柔らかな質感や温かさまで伝わってきます。頭の上にイエローベースのお花を挿せば、なんだか今日もハッピーな1日が過ごせそう!
05 Jenni Tuominen
イェンニ・トゥオミネンの花瓶
Jenni Tuominen with orange
妖精のようなそのあどけない表情と相反する十分な厚みとずっしりとした安心感は、まるで地面から生えてきた生き物のよう。妖精の頭に花を挿す喜びと不思議を味わえる、他にはない感覚が味わえます。親しみや楽しさを象徴するオレンジベースのアレンジメントと合わせると、イェン二の作品の持つパワーと相まって、前向きな気持ちにさせてくれそう。