Sweden Wine, Back Again
スウェーデン・ワインが、
帰ってきました。
ワインを自らのアート作品として捉える新進気鋭のワイナリー、Kullabergs Vingård(クラベリス・ ヴィンゴード)のつくりだすスウェーデンワインが帰ってきました。今回、入荷するワインは2019年醸造の最新ワインが3種。昨年、日本初上陸した「Immelen(イメルン)」に加え、「Askesäng(アスケサング)」とスパークリングワイン「Josefinelust (ジョセフィンラスト)」が新たに登場します。全世界が注目する新進気鋭のワイナリーの芳醇な味をお楽しみください。
Askesäng 2019
またひとつ生まれた、
スウェーデンワインの芸術。
こちらは、フルボディの白ワイン「Askesäng(アスケサング)」の2019年醸造、最新ワインです。2019年10月下旬に、Bräcke(ブレッケ=ブドウ畑)から収穫された品種、Souvignier Gris(スヴィニエグリス)から作られており、若いワインを4ヶ月間熟成させたことにより、複雑で優しいオークの香りを楽しめるのが特徴。香りも良く、丸みのあるスパイシーさと、柑橘系の爽やかさを併せ持った豊かな味わいです。白身魚のグリル、スモーガスボード(スカンジナヴィア料理)などにぴったりです。
Immelen 2019
さらに進化した、
スウェーデンワインの代表作。
こちらは、フルボディの白ワイン「Immelen(イメルン)」の2019年醸造、最新ワインです。2019年10月に最高の成熟度でブドウを収穫し、若いワインを良質なオリ(澱)と共に8ヶ月間熟成してブレンドしています。黒スグリの葉、ニワトコ(木)、花、パン、ナッツなど、アロマティックな香りと豊かでふくよかな味わいを楽しんでいただけます。辛口の白ワインなので魚料理はもちろん、軽い肉料理にもよく合います。
Josefinelust 2019
スコーネの海を感じる、
スパークリングワイン。
こちらは、スパークリングワイン「Josefinelust(ジョセフィンラスト)」の2019年醸造、最新ワインです。2019年9月末に収穫された品種のブドウを2度発酵させ、そのまま10ヶ月間熟成。赤スグリ、柑橘類、パンやナッツなどを含んだフルーティーで爽やかな味わいが長く楽しめるので、アペリティフ(食前酒)としてもおすすめです。
名前となった「Josefinelust(ジョセフィンラスト)」は、スウェーデン南部にあるクラベルグ岬で最も美しい場所。まさにスパークリングワインを楽しむのにぴったりの地から生まれたワインです。
好きなアートで楽しむワイン!
アーティスティックな衣装を纏ったスペシャルヴァージョンで登場。ここでしか手に入らない、全世界限定のアートなワインを、大切なあの人と一緒に、ある時は極上の音楽や本と一緒に、ゆったりとお楽しみください。
Kullabergs Vingård
クラベリス・ヴィンゴードは、スウェーデンのスコーネ北西部に、100,000平方メートルにおよぶ広大なブドウ農園を構える新進気鋭のワイナリーです。寒冷地に適した高品質な品種を厳選し、最新のサステイナブルな農法により作られたワインは、数々の賞を受賞し、その評価は年を追うごとに高まっています。
きみは、スウェーデン
ワインを飲んだか?
ワイン不毛の地と言われたスウェーデンは、近年の醸造技術の進化やブドウの品種改良、気候変動の影響から、新たなワインの名産地として急速に発展し、世界の注目を集めています。その中心となるのが、クラベリス・ヴィンゴードのワインです。
トンカチはスウェーデンのアーチストに関わるうちに彼らと知り合い、2019年に代表作である「Immelen」(イメルン)と「Lyckeri」(リッケリ)を日本で初めてのスウェーデンワインとしてご紹介しました。また、記念すべきスウェーデンワインの歴史的な初上陸第1弾として、リサ・ラーソンとのコラボレーションワインを限定発売しました。
クラベリス・ヴィンゴードのワインはごくわずかしか生産されません。以後、国内入荷はありませんでしたが、このたび待望の新入荷となりました。
「このワインはスコーネの海を想いだす。」
(料理研究家 – レイチェル・クー)
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「Business Insider Today 」のニュースストーリー「Swedish Wine Given Boost By Climate Change」に紹介されました。