リサとはりねずみと私たち
わたしたち「トンカチ」とリサとの出会いについては、いろいろなところで話しているので、ごく簡単にまとめます。『ハリネズミカメラ』という小さなトイカメラがあって、それを使ってリサに写真を撮ってほしい、というお願いをしたことから私たちの関係はスタートしました。そして、そのやさしくて楽しい人柄にノックアウトされた私たちは、せっかくだから本業の陶器作品もお願いしたくなって、出会いのきっかけになった「はりねずみ」をつくってもらうことになりました。
ハリネズミカメラ
ハリネズミカメラで写真を撮るリサ
リサが作ったたくさんのはりねずみ
イギー、パンキー、ピギー
これが私たちにとっては初めて取り扱うことになるオリジナルの陶器の置物でした。当時は今のように陶器の置物を飾るということは一般的ではなく、どう売っていいか勝手がわからなかったのですが、少しづつ徐々に注目してくれる人が増えてきました。
ケラミックスタジオでの製作工程
初めてリサに会いに行った日。旦那さんのグンナルさんと一緒に、ワインで乾杯!
金のはりねずみ!
(余談)トンカチのハリネズミ
思えばトンカチは、前身のパワーショベル時代から「はりねずみ」ものを多く作ってきました。デザイナーの佐々木が何故かはりねずみに凝ってたというのが理由です。例えばこんなものがありました。
→特設サイトを見る!